風吹ケイ、9kgの減量を明かす「ゴールデンタイムに出たい」女優業に意欲

グラビアアイドルの風吹ケイがこのほど、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『風吹ケイ2025年カレンダー』(6月9日発売 3,300円税込 発売元:KADOKAWA)の発売記念イベントを行った。
167cmの身長にスリーサイズは上からB105・W63・H95、バストも破壊力のあるIカップを引っ提げて2022年2月発表の1stDVD『降臨』でデビューして以来、大人気の風吹ケイ。昨今はグラビア以外にも女優業にも進出するなど、ジャンルを越えて活動している。その彼女が自身初めてとなる日めくりカレンダーをリリース。アメリカンポップをイメージにした本作は、日めくりカレンダーという仕様を生かしてウェイトレスやポリスなど9着を超えるキャラクターになりきるなど、これまでにない風吹の魅力が詰まった内容となっている。
アメコミをイメージしたセクシーな衣装姿でイベント会場に登場した風吹。今年2月に撮影したというカレンダーを手にしながら「今回のカレンダーは今までのカレンダーとは違った雰囲気なので、男性はもちろん女性が見ても楽しんでいただける内容でうれしいです」と完成を喜び、「色んな種類の衣装を着ました。コンセプトがアメコミなので、今までの私の雰囲気とは違うものを楽しんでもらいたいです」とアピールした。
続けて、「ショートカットのウィッグを被っている写真があるんですけど、スタッフの方から『PARCOの広告に出てきそうだね』と言われました。誰か気づいて採用してくれないかな(笑)」と満更でもな様子で、この日着用した衣装姿のカットにも触れて、「衣装が可愛くてお気に入りなんですが、その時は前髪のウィッグをつけさせていただきました。今までの私の雰囲気ではない感じです。何より出来が想像以上に良かったので、たくさんの方々に見て欲しいですね」と自信を見せた。
今年に入ってから9kgも痩せたという風吹。その理由を「やっぱりテレビの画面に映った時に線が細い方が多いんです。今までの私にも魅力があったと思うんですが、(共演者と)並んだ時に同じ画面に映ってストーリーに集中しないといけないなと思って調整しました」と明かしつつ、「グラビアの時はそれなりに線がグラビアっぽく見えるようにしていきたいなと思っています」と語った。今後の目標については「デビュー当時から小池栄子さんみたいな女優さんになること」と改めて宣言し、「今年の目標の1つとしては、地上波のゴールデンタイムのドラマに出ること。年内に実現できるように頑張りたいと思っています」と決意を新たにしていた。