佐久間宣行氏 後輩が作った番組にMCで呼ばれるも...まさかの行動をされて「それだけは絶対許さない」

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　テレビプロデューサー佐久間宣行氏（49）が6日深夜に放送されたテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（火曜深夜1・30）に出演。後輩が作った番組にMCで呼ばれた際のことを振り返った。

　「勝手にテレ東タイムテーブルレビュー」のコーナーで、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」有田哲平が4月12日に放送された後輩芸人の「アンタッチャブル」山崎弘也が出演する土スぺ「ザキヤマの街道歩き旅11」に出演していた話題となった。

　同番組を視聴した伊集院光は2人の掛け合いが「超おもしろかった」と絶賛。また、相当な距離を歩いていたと振り返ると、佐久間氏は「有田さんも歩く格じゃないっていうか、歩いている番組見たことないから」と驚いたことも明かした。

　続けて、過酷な外ロケだったが後輩芸人に呼ばれたことに「そこはかとなくうれしいんでしょうね。一番かわいがっている後輩の番組に呼ばれて、大変な思いをするって」と有田の心情を想像した。

　また「後輩の番組に呼ばれるってうれしいと思いますよ」とし「僕、特殊な形なんですけど、後輩が作った番組にMCで呼ばれることがあった」と、後輩の成長を楽しみに出演したという。

　その番組で「ただ後輩がめちゃくちゃカンペ出してくる時に“絶対スベるカンペだな”と俺は思った」と不安を感じるカンペが出た。だが、「めちゃくちゃ出してくる。だから後輩のためにも“分かったよ。そのカンペ読むよ”って言って」と、後輩のためにひと肌脱いだ。

　カンペを読むと、案の定「めちゃくちゃスベって」とウケなかった。その瞬間、後輩が佐久間氏から「目をそらした」。この行動に佐久間氏は「それだけは絶対許さないですよ。俺は」と笑った。