めっちゃ嬉しそう! カブス今永昇太が「最高すぎるw」「見てて楽しい」 捕手とグータッチ→ガッツポーズの“ほっこりシーン”
2025年4月5日(土)17時30分 ABEMA TIMES

【MLB】カブス3−1パドレス(4月4日・日本時間4月5日)
4月4日(日本時間4月5日)に行われたシカゴ・カブス対サンディエゴ・パドレスの一戦で、カブス・今永昇太が見せたリアクションが話題となっている。
1-1の同点で迎えたこの試合の5回表・パドレスの攻撃、2死一塁の場面で、打席に立ったのは前の打席でセンターへのヒットを放っている1番・タティスJr。その初球、今永は虚を突く114km/h、外寄りの緩いカーブを打たせて三塁ゴロに。この回、一度は1死三塁のピンチも迎えていたこともあってか、無事に無失点で切り抜けると、なんとも嬉しそうな笑みを見せながらマウンドを下り、捕手のミゲル・アマヤに向って左手の拳を突き出すと、その拳を歩み寄ったアマヤにコツンとグータッチ。その後もグラブを拳で叩きながらのガッツポーズでベンチへと引き上げていくこととなった。粘りの投球でピンチを無事に切り抜けた喜びがよく伝わってくるこうした今永の様子に、ネット上では「めっちゃ嬉しそう」「最高すぎるw」「こういうリアクションが愛される理由」「見てて楽しい」といった様々な反響が巻き起こることに。
今永といえば、その素晴らしい投球もさることながら、試合中のこうしたリアクションや、マウンド上での“顔芸”を含め、昨季はしばしば話題となり、瞬く間に多くのファンのハートを鷲づかみにしたが、今季もそんな今永の虜になるファンは増えそうな気配だ。
なお、試合の方は今永の力投でカブスが3-1で勝利。今永は今季2勝目を挙げている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)