広島・松山が左膝内側側副靱帯損傷 8日の2軍・ソフトバンク戦で負傷 全治未定
2025年4月12日(土)12時3分 スポーツニッポン
広島は12日、松山竜平外野手(39)が11日に広島市内の病院を受診し、「左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。
8日のウエスタン・ソフトバンク戦の走塁中に患部を負傷したと見られる。全治は未定で、きょう12日から大野練習場でリハビリを開始した。18年目の今季は開幕2軍スタートも、ウエスタン・リーグでは10試合に出場し、打率313、1本塁打、2打点の成績を残していた。