6戦ぶり5号の大谷翔平“ひまわりの種”を投げたのは...「テオさん体調不良」でベンチ不在

2025年4月15日(火)12時9分 スポーツニッポン

 ◇ナ・リーグ ドジャース—ロッキーズ(2025年4月14日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)、本拠でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で6試合ぶりの一発となる5号本塁打を放った。

 3回の第2打席で大谷のバットから快音が響いた。先頭打者として打席に入ると、相手先発・センザテーラのカウント2—2から外角高めの速球を強振。角度30度、112マイル(約180.2キロ)の打球速度で飛び出した打球はあっという間に中堅フェンスを越える圧巻の408フィート(約124.4メートル)弾となった。

 ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、お決まりとなっている“ひまわりの種”での祝福はパヘスが務めた。

 普段、担当しているテオスカー・ヘルナンデスがこの日は腹痛などの体調不良によりスタメン外。大谷が本塁打を放った際にはベンチにも不在だったようで、パヘスが代役となった。

 これにはSNS上でも「今日はパヘスがひまわりシャワー担当、かわいい(笑)」「テオさん体調不良によりヒマワリ係はパヘズ」「テオがおなかいたくていないからパヘズがひまわりシャワーだったかな」「あ。テオさんいないからひまわりが…」などと反響が寄せられた。T・ヘルナンデスの早期復調が望まれる。

スポーツニッポン

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