ワケわからん!ドジャース勝利も“まさかの珍光景”「なにこれ?」「後味悪っ!」 盗塁→走者が“浮いて”ゲームセット「審判も分かんないだろw」
2025年4月21日(月)21時50分 ABEMA TIMES

【MLB】レンジャーズ0−1ドジャース(4月20日・日本時間4月21日)
4月20日(日本時間4月21日)に行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、試合終了シーンが話題となっている。
1-0、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の9回裏・レンジャーズの攻撃、2死一塁、というの場面で、8番ジェーコブ・バーガーへの2球目に一塁走者のワイアット・ラングフォードがスタート。タイミング的にはラングフォードの足が早いように見えたものの、二塁ベース到達直後に、一瞬、身体が浮くことに。そのとき、カバーに入ったセカンドのミゲル・ロハスがタッチに行き、タッチ成功をアピールすることとなったが、スロー映像で確認すると、たしかにラングフォードの足は一瞬だけ離れているものの、再びその足がついた時点ではロハスのグラブはタッチしていないようにも見えることからチャレンジとなり、審判団も協議することに。しかし結局のところ判定は変わらず、ラングフォードは盗塁失敗でタッチアウト、そのままゲームセットという、なんとも呆気なく、またレンジャーズからすれば後味の悪い幕切れとなった。このひとコマに、ネット上からは「なにこれ?」「後味悪っ!」「よくわからん」「オーバーランかな」「タッチで足払ってる?」「審判も分かんないだろw」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、試合の方は両チームとも終盤まで無得点のまま進み、迎えた8回表、3番のフレディ・フリーマンがレフトにキッチリと犠牲フライを放ち、ドジャースが先制。そのまま1点を守りきる形で、レンジャーズに辛勝している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)