カブス鈴木誠也、右手首違和感でドジャース戦スタメン回避…同じ箇所を今季2度目
2025年4月24日(木)7時44分 スポーツ報知
◆米大リーグ カブス—ドジャース(23日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスの鈴木誠也外野手が23日(日本時間24日)、本拠のドジャース戦に「3番・DH」で出場予定だったが、右手首の違和感のためスタメンを回避した。
カブス広報によると、その日その日の状態を見ながら、戦列復帰を判断される。
鈴木は22日(同23日)のドジャース戦で5打数2安打2打点と活躍。延長10回、サヨナラ勝ちに貢献した。
12日(同13日)の敵地・ドジャース戦でも右手首の違和感を訴えて途中交代した。7日(同8日)の本拠地・レンジャーズ戦でヘッドスライディングをして二盗を成功させた際に痛めたことが原因で、その後の3試合を欠場した。