【広島】ミスの連鎖が止まらない…初回に本盗成功の羽月の失策が絡んで4回に逆転許す

2025年4月27日(日)15時31分 スポーツ報知

打球をファンブルするサード・羽月隆太郎(カメラ・竹松 明季)

◆JERAセ・リーグ DeNA—広島(27日・横浜)

 広島は、また守備の乱れが絡んで逆転を許した。

 3回まで無安打投球だった玉村は、4回先頭・度会に中前打で初安打を浴びると、牧に四球。無死一、二塁から、宮崎の三塁へのボテボテの打球を羽月がファンブル。無死満塁とピンチが広がり、佐野に逆転の2点打を浴びた。

 26日のカード初戦は一塁・堂林の決勝適時失策で敗れ、27日の2戦目は一塁・二俣の捕球ミスを起点に決勝点を奪われた。この日も失策が失点につながり、ミスの連鎖が止まらない。

 羽月は25歳の誕生日だった19日の阪神戦(甲子園)以来、今季2度目のスタメン。初回には本盗を成功させ、先制のホームを踏んでいた。

スポーツ報知

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