【巨人】田中将大、初回に3失点 2死から5連打を浴びる
2025年5月1日(木)18時23分 スポーツ報知
1回2死、野間峻祥に中前安打を打たれた田中将大(カメラ・上村 尚平)
◆JERA セ・リーグ 巨人—広島(1日・東京ドーム)
巨人は田中将大投手が今季2勝目、日米通算199勝目をかけて2週間ぶりに先発。初回に5連打で3点を失った。
初回、初球を打った小園海斗内野手を一ゴロ、矢野雅哉内野手にはファウルで粘られたが変化球で見逃し三振に打ち取った。しかし、2死から野間峻祥外野手、末包昇大外野手に連続で中前打され、2死一、二塁とピンチを迎えると、フルカウントから坂倉将吾捕手に中前タイムリーを打たれ、1点を先取された。
さらに2死一、三塁でファビアン外野手にも中前打を許し2点目。さらに菊池涼介内野手にも左中間適時二塁打を浴び、3点目を奪われた。