【巨人】延長12回サヨナラ打の吉川尚輝「チーム全員で戦った結果。誰一人諦めずにベンチのみんな頑張った」…お立ち台
2025年5月1日(木)23時31分 スポーツ報知
お立ち台でポーズを決める吉川尚輝(カメラ・相川 和寛)
◆JERA セ・リーグ 巨人4×—3広島=延長12回=(1日・東京ドーム)
巨人が広島にサヨナラ勝ちで3連勝、首位を守った。今季2勝目、日米通算199勝目をかけて2週間ぶりに先発した田中将大投手は、初回に5連打で3点を失い、3回8安打3失点で降板したが、打線は岡本和真内野手の8号ソロ本塁打やキャベッジ外野手の5号ソロなどで反撃し、リリーフ陣も好投。延長12回、吉川尚輝内野手の適時三塁打でサヨナラ勝ちを決めた。
【巨人・吉川尚輝内野手のヒーローインタビュー】
—余韻が残っている
「本当にこれだけ遅い時間までたくさんのファンの皆さんが応援してくださったので最後まで諦めず勝てたので、本当に良かったと思います」
—ものすごい試合になった
「本当に選手全員使いましたし、本当チーム全員で戦った結果ですし、本当誰一人諦めずにベンチのみんな頑張ったので、その中でこういう一打を打ててうれしく思います」
—キャベッジがヒットで出て吉川の当たり。打球見ながらどう思っていた
「本当キャベッジがむちゃくちゃ足速くてそこにまずびっくりしました、はい」
—4連勝
「明日もゲームあるので、明日も勝てるように頑張ります」
—東京ドームでのサヨナラヒット多い
「たまたまです」
—ファンへメッセージを
「明日も試合ありますし、ファンの皆さんの応援がとても力になります。これからも熱い声援よろしくお願いします」