【巨人】7回から登板の横川凱が4四球で3失点と誤算 1-6とリードを広げられる

2025年5月5日(月)20時7分 スポーツ報知

7回2死満塁、森下翔太に左前適時打を打たれた横川凱(カメラ・今成 良輔)

◆JERA セ・リーグ 巨人ー阪神(5日・東京ドーム)

 7回から救援した横川凱投手が3点を追加された。

 戸郷に代わって7回からは登板した2番手の横川は、1死から途中出場の梅野隆太郎捕手に四球。送りバントでの2死二塁から2連続四球を与え満塁。さらに中野拓夢内野手にはカウント2ストライクと追い込んでから、押し出し四球を与え、4点目を奪われた。なおも2死満塁から、森下翔太外野手に遊撃のグラブをかすめる左前打を打たれ、2点を追加されこの回3失点目。1−6と一気にリードを広げられた。

 開幕投手をつとめながら不調で2軍調整していた戸郷翔征投手が、今季初勝利を目指して4月11日の広島戦(マツダ)以来の1軍での先発も6回5安打3失点(自責2)で降板。

スポーツ報知

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