大谷翔平 ド軍スタッフの9号“スーパーキャッチ”に反応 インスタに動画アップ&「泣き笑い」の絵文字
2025年5月6日(火)12時2分 スポーツニッポン
◇ナ・リーグ ドジャース—マーリンズ(2025年5月5日 マイアミ)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が5日(現地時間6日)、自身のインスタグラムを更新。この日放った9号をブルペンで“スーパーキャッチ”した球団フィジカルセラピスト、ジョナサン・アーブさんの大喜びする様子に反応した。
5回の第3打席は先頭のキム・ヘソンがメジャー初安打となる左前打を放って出塁し、二盗に成功。好機で打席に入った大谷は相手先発・アルカンタラの97・7マイル(約157・2キロ)の直球を完璧に捉えると、弾丸ライナーが右翼にある自軍ブルペンに突き刺さった。
弾丸アーチは打球速度117・9マイル(約189・7キロ)を計測し、本塁打では今季メジャー最速となった。
さらにブルペンへ入った打球を球団のフィジカルセラピストであるジョナサン・アーブさんが“スーパーキャッチ”。アーブさんは雄たけびを上げ、周囲はハグをしたり手を挙げたり大喜びのブルペン。
大谷は、この一連の様子を収めた動画を「泣き笑い」の絵文字を添えてインスタグラムに投稿。大はしゃぎのブルペンにちゃめっ気たっぷりにリアクションした。