【巨人】「3番目のバッターで行くくらいの気持ちで」若林楽人が移籍後初の中軸で先制2号2ラン

2025年5月7日(水)23時31分 スポーツ報知

1回1死二塁、左越え2号2ラン本塁打を放った若林楽人(カメラ・上村 尚平)

◆JERA セ・リーグ 巨人6—4阪神(7日・東京ドーム)

 巨人・若林楽人外野手が移籍後初の中軸となる「3番・左翼」で出場し、先制の2号2ランを放った。

 初回1死二塁。カウント2—1から相手先発・門別のフォークを振り抜き、左翼席へ放り込んだ。4月20日・ヤクルト戦以来、出場11試合ぶりの一発。「何とか先制点を取れるようにとは意識していました」と振り返った。

 今季は試合前時点で1、2、7、8番でのスタメンだった。3番での出場に「後ろが尚輝さんで(2番で出場していた際と)あんまり変わっていないので、3番目のバッターで行くくらいの気持ちでいきました」と冷静に語った。

スポーツ報知

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