球場騒然! 大谷翔平、軽く振って”まさかの光景”「エグいな」「左殺し」 172キロ“弾丸ライナー”→右中間をあっという間に“爆速通過”

2025年5月8日(木)22時30分 ABEMA TIMES

【MLB】マーリンズ1-10ドジャース(5月7日・日本時間5月8日)         

【映像】大谷、172キロ“弾丸ライナー”が右中間を爆速通過

5月7日(日本時間5月8日)に行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った瞬く間にフェンスまで到達する爆速三塁打が話題となっている。

0-0の同点の6回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第3打席を前に、マーリンズベンチは先発右腕バレンテ・ベジョソから左腕のケード・ギブソンにスイッチすることとなったが、そのギブソンに対して大谷は、外角低め、遠いのところの球中心の組み立てでカウント2-2となってからの6球目、外角にやや甘く入った134km/hのスライダーをシャープに振り抜き、右方向へとやや低い弾道で伸びる弾丸ライナーに。これが瞬く間に右中間を破り、ほどなく高速ゴロとなってフェンスへと到達する間に、大谷は快速を飛ばし二塁を蹴って悠々と三塁へ。チームに先制の好機をお膳立てする貴重な一打となった。軽くシャープに振り抜いたように見えつつも、打球速度にして172km/hを超えたこのチャンスメイクの三塁打にファンからは「エグいな」「左殺し」「左腕を投入したのに」「長尺バット効果や」「軽く振ったように見えてこれw」「それにしても速すぎる」といった様々な反響が巻き起こることに。

その後、2番ムーキー・ベッツが四球で歩いて1死一、三塁の場面から、3番のフレディ・フリーマンにレフトへのヒットが生まれ、三塁走者の大谷が生還。先制のホームを踏むこととなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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