「エドマンがいるのに…全く意味不明だ」中堅手キム・ヘソンに“厳しい視線” 初回拙守に「実験を終わらせてもいいのでは?」
2025年5月20日(火)12時2分 ココカラネクスト

キム・ヘソンの中堅の守備に米記者が疑問を投げかけた(C)Getty Images
ドジャースが現地時間5月19日(日本時間20日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に臨んだ。
初回、4番ユジニオ・スアレスの打球は中堅への平凡なフライとなったが、中堅手のキム・ヘソンが打球を見失い、この日、負傷者リスト入りからスタメン復帰した右翼手のテオスカー・ヘルナンデスもカバーにいったものの捕球できず、二塁走者が本塁に生還して先制点を奪われた。
【動画】えっ!?中堅のキム・ヘソンが打球を見失うシーン
米スポーツ専門局『ESPN』に出演しているブレイク・ハリス記者は自身のXで、二塁など内野が本職のキム・ヘソンについて「センターフィールドでの実験を終わらせてもいいのでは?」と疑問を投げかけている。
ファンからも「そうだね。エドマンがいるのに、これは全く意味不明だ。情けない」「特にエドマンが復帰した今、フロントオフィスは何を考えているのだろうか?」「彼がセンターにいる理由はない。ロバートが何を考えているのか全く分からない」と、同じく疑問の声が噴出した。