広島・大瀬良 今季最短タイ5回で降板 スライド登板も不調「制球が定まらず、救援陣や野手に迷惑かけた」

2025年5月23日(金)5時0分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ 広島2−2ヤクルト(2025年5月22日 マツダ)

 スライド登板の広島・大瀬良には不完全燃焼の登板となった。今季最短タイの5回で降板。初回2死三塁で宮本に先制打を許すと、3回には2四死球などで無死満塁を招き、併殺崩れの間に2点目を献上した。今季最多の4四死球を与える内容に「制球が定まらず、救援陣や野手に迷惑をかけてしまった」と反省した。新井監督は「5回で100球。ちょっと球数が多かったかな。次(の6回)も行ったら120球になりかねなかったので」と説明した。

スポーツニッポン

「登板」をもっと詳しく

「登板」のニュース

「登板」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ