3階級制覇を逃した亀田和毅、現役続行の意向…ジャッジ3人のうち1人がドローの接戦

2025年5月24日(土)20時11分 読売新聞

 国際ボクシング連盟(IBF)フェザー級タイトルマッチが24日、大阪市のインテックス大阪で行われ、挑戦者の同級1位亀田和毅(TMK)は、王者のアンジェロ・レオ(米)に0—2の判定で敗れ、3階級制覇はならなかった。

 「後がない」と背水の陣で臨んだ世界戦は、ジャッジ3人のうち、1人がドロー。ほかの2人も2ポイント差、4ポイント差と接戦だった。試合後、亀田は「フェザーで一番強い選手に、(あと)一歩のところまで行けたので自信がついた」と語り、現役続行の意向を明かした。

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