球場騒然! 大谷翔平、爆速弾丸ヒットで“まさかの光景”「捕れるわけない」167キロ強烈ライナー→野手の頭上を“秒で通過”「一瞬消えた?」

2025年5月25日(日)5時45分 ABEMA TIMES

【MLB】メッツ5−7ドジャース(5月23日・日本時間5月24日)           

【映像】大谷、爆速弾丸ヒットが野手の頭上を“秒で通過”

5月23日(日本時間5月24日)に行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“爆速弾丸ヒット”が野手の頭上を秒で通過した。

雨が降りしきる中、5-2、ドジャース3点のリード出迎えた9回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、内角の出し入れで誘うマウンド上のメッツの6番手ヘネシス・カブレラに対し、カウント2-1とすると、注目の4球目、内角低めボールゾーンへと投じた155km/hの直球を力強く振り抜き、右方向へ低い弾道の一打に。その際、マウンド上のカブレラが慌てて振り返り、次いで、セカンドを守るルイスアンヘル・アクーニャが反応するも、打球はその頭上を高速で通過。打球速度にして104.0マイル(約167.4km/h)を記録し、あっという間にライトの右へと転がることとなった。こうした大谷の一打に、ファンからは「すげえw」「捕れるわけない」「秒で通過」「無理やろ」「これは凶器」「一瞬消えた?」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、昨季だけでドジャースの“歴代打球速度ランキング”を次々と塗り替えたことからもわかるように、力強いスイングからの“爆速ヒット”でおなじみ。こうしたヒットや、逆方向弾が調子のバロメーターとされる大谷だけに、この一打、ファンにとっては楽しみな材料といえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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