「俺はやるよ、厚張り」粗品、人気サイドのオークス予想に「大惨敗が目にみえる」「一番怪しいのを選んだ」

粗品

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　「生涯収支マイナス４億円君（マイ億君）」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が２４日に自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新し、オークス・Ｇ１（東京・芝２４００メートル）の予想を公開した。

　今年のメンバーについて粗品は「フローラＳ組や他の路線から面白そうな馬はいるんですけど、やはり桜花賞組が抜けていると思います」と断言。桜花賞で３着までに入ったエンブロイダリー、アルマヴェローチェ、リンクスティップの３頭が抜けていると断言。そのなかで桜花賞を制した９番のエンブロイダリーを本命に指名した。

　桜花賞３着のリンクスティップについては「どうしても距離だけで上位２頭との差がひっくり返るは思えないんで、３番手評価になりました」と説明した。同２着のアルマヴェローチェにつても「完成度の面でも一番崩れなさそうなイメージある」「距離も延びた方がいい」などの強調材料があるものの、「唯一の懸念点は鬼門の枠に入ってしまったぐらい」と指摘。そしてエンブロイダリーは「前走の桜花賞で怪物認定できました！あの桜花賞の勝ち方は並みのＧ１馬ではできへんよ。着差では測れない差があったと思います」と評価しながら、「この時期の２４００メートルはどの馬も未経験で、見えない適性で選ぶより、現段階の能力重視の方が信頼できる」と力説した。さらに「距離不安説で単勝３倍ならおいしいと思っています」と付け加えた。

　今回の買い目は３連単のフォーメーションを３種類提示。１着（９）—２着（３）（７）（１０）（１３）（１５）（１８）—３着（１）と２、３着折り返しの計１２点。さらに１着（９）—２、３着（１）（５）の２点を付け加え、「この上位３頭やろ。俺はやるよ、厚張り」など人気サイドの決着になると予想した。

　オークスの予想にコメント欄では「オークスは基本荒れないレースよな〜」「軸にはしないが、３着までにはきそう」「今回も天才予想を参考にしたいと思います」「そろそろお得意のヒモ決着が炸裂しそうですね！」「これで自信もって消せるありがとう！」「誰やねんお前っ！！！という未来が見えるわ」「これは荒れるな」「大惨敗が目にみえる」「頭じゃないパターンか」「３密は避けましょう」「３強で一番怪しいのを選んでますね」「マジ終わった」「飛ばしてくれー」「軸が来て相手来ないパターンやなコレはｗ」「ガチガチじゃん」「マイ億くんの言う通り、今回のオークスは上位が抜けた印象です」などの反応が寄せられている。