641日ぶりに打者と対戦も「それほど疲れなかったようだ」大谷翔平、いきなり18号アーチ！ 千賀滉大から驚愕の125メートル弾
2025年5月26日（月）9時3分 ココカラネクスト
大谷が千賀から18号本塁打を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月25日（日本時間26日）、敵地でのメッツ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で千賀滉大から5試合ぶりとなる18号ソロを右翼席へ放り込んだ。
【動画】大谷翔平、千賀からいきなり一発！18号アーチのシーン
先頭打者アーチとなり、1点を先制。現時点で両リーグトップタイ。飛距離は411フィート（約125.3メートル）、打球角度は31度の一発だった。
この日の試合前にライブBP（実戦形式の打撃練習）に登板し、641日ぶりに打者と対戦した。キム・ヘソン、ダルトン・ラッシングら打者5人に対して22球を投げて1安打2奪三振1四球という内容だった。
米スポーツ専門局『ESPN』の番組にも出演するブレイク・ハリス記者は自身のXで「ライブBPはそれほど疲れなかったようだ」と投稿。「2階席へ飛び込む本塁打でこの試合の幕を開けた。今季18本目、MLBタイ記録だ」と綴った。
試合は大谷の一発でドジャースが1点を先制したが、直後に先発のランドン・ナックがピート・アロンソに逆転2ランを浴びている。大谷は3回の第2打席は空振り三振に倒れている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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