【巨人記録室】中4日では負けなし!戸郷翔征が自身最遅7度目登板で今季初勝利
2025年5月26日(月)5時20分 スポーツ報知
力投する戸郷翔征(カメラ・小林 泰斗)
◆JERA セ・リーグ 巨人5—2ヤクルト(25日・東京ドーム)
戸郷が自身最遅となる今季7度目の登板で初勝利。巨人の開幕投手の7登板目での初勝利は18試合目の74年高橋一三に次ぎ、52年藤本英雄、66年金田正一と並んで2番目の遅さ(23年ビーディは未勝利)。20日の阪神戦から中4日での登板。戸郷の中4日の登板は
(年・月・日、勝敗、相手)
21・5・25〇 楽→5・30〇ソ
9・28− 中→10・3−D
22・6・21− D→6・26−ヤ
24・8・31● 神→9・5〇ヤ
25・5・20● 神→5・25〇ヤ
と5度目で、前回と同じ阪神に敗れ、ヤクルト相手に白星となった。登板間隔別では
登板 勝—敗
初登板 7 5—0
中4日 5 3—0
中5日 15 3—5
中6日 74 34—26
中7日 10 4—2
中8日 8 5—2
10以上10 2—4
と、初登板&中4日で負けなし。この日4奪三振でセの他5チームから全て100奪三振も達成した。(恩田 諭)