ペリシッチ、スパーズ加入に際してモドリッチと電話…背番号「14」着用の許可ももらう
2022年8月4日(木)18時5分 サッカーキング
クロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチが、トッテナム移籍の裏話を語ったそうだ。3日、イギリスメディア『ミラー』が伝えている。
インテルとの契約が満了し、今季から2年契約でトッテナムに加入したペリシッチ。かつて同クラブでプレーした同郷のMFルカ・モドリッチに、移籍のアドバイスをもらっていたことを明かした。
「監督(アントニオ・コンテ/インテル時代にも師事)と初めて話をした後、ルカにも電話をした。僕は、彼の古巣に行く可能性があると言ったし、彼も自分に対してトッテナムのポジティブなことを全て語ってくれた。彼は旧スタジアム(ホワイト・ハート・レーン/2017年に閉場)でプレーしていたが、今はすべてが新しく、はるかに良くてモダンだ」
「我々は同じ番号(「14」番)を着る予定だ。彼に許可を求めたが、『OK。着て良いよ』と言ってくれた」
また、ペリシッチは今回の移籍で最大の決定要因になったのはコンテ監督の存在だと語っている。
「最初のコンタクトは3月だったと思う。2回目は4月。その時、アーセナルを上回ってチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得出来る可能性は明らかだった(最終的にトッテナム4位、アーセナル5位。トッテナムが2ポイント差でCL出場権獲得)」
「僕はいつもCLでプレーしたかったし、プレミアリーグに来ることも望んでいた。トッテナムがCL出場権を獲得した後に我々は話し合い、契約は2日間で完了した。簡単なものだったよ」
最後に、6日から始まるトッテナムでの2022−23シーズンについても意気込みを語った。
「長年プレミアリーグを追いかけてきたから、タフになることは理解している。テンポが素晴らしいのは分かっているけど、準備は出来ている。昨シーズンもハードワークしていたし、ここに来て、ここで競争力を持つために準備をしていた」
ブンデスリーガ、セリエA、CLで優勝経験を持つペリシッチ。悲願のタイトル獲得を狙うトッテナムにとっても、同選手の補強は大きなものとなりそうだ。その期待に、ペリシッチは応えられるか注目していきたい。
インテルとの契約が満了し、今季から2年契約でトッテナムに加入したペリシッチ。かつて同クラブでプレーした同郷のMFルカ・モドリッチに、移籍のアドバイスをもらっていたことを明かした。
「監督(アントニオ・コンテ/インテル時代にも師事)と初めて話をした後、ルカにも電話をした。僕は、彼の古巣に行く可能性があると言ったし、彼も自分に対してトッテナムのポジティブなことを全て語ってくれた。彼は旧スタジアム(ホワイト・ハート・レーン/2017年に閉場)でプレーしていたが、今はすべてが新しく、はるかに良くてモダンだ」
「我々は同じ番号(「14」番)を着る予定だ。彼に許可を求めたが、『OK。着て良いよ』と言ってくれた」
また、ペリシッチは今回の移籍で最大の決定要因になったのはコンテ監督の存在だと語っている。
「最初のコンタクトは3月だったと思う。2回目は4月。その時、アーセナルを上回ってチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得出来る可能性は明らかだった(最終的にトッテナム4位、アーセナル5位。トッテナムが2ポイント差でCL出場権獲得)」
「僕はいつもCLでプレーしたかったし、プレミアリーグに来ることも望んでいた。トッテナムがCL出場権を獲得した後に我々は話し合い、契約は2日間で完了した。簡単なものだったよ」
最後に、6日から始まるトッテナムでの2022−23シーズンについても意気込みを語った。
「長年プレミアリーグを追いかけてきたから、タフになることは理解している。テンポが素晴らしいのは分かっているけど、準備は出来ている。昨シーズンもハードワークしていたし、ここに来て、ここで競争力を持つために準備をしていた」
ブンデスリーガ、セリエA、CLで優勝経験を持つペリシッチ。悲願のタイトル獲得を狙うトッテナムにとっても、同選手の補強は大きなものとなりそうだ。その期待に、ペリシッチは応えられるか注目していきたい。