パリ五輪で注目のシダマツペアの「今1番したいこと」に話題沸騰!「いくらでも」「カワイイがすぎる!」【パリ五輪】
2024年8月6日(火)10時40分 ココカラネクスト

笑顔をモットーにプレーしたという松山(左)と志田(右)C)Getty Images
ニューヒロインに注目が高まっている。
パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽・松山奈未ペアが5日に放送されたNHKニュースの「おはよう日本」に出演。大会を終え、今1番したいことを明かす場面があった。
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現地8月3日に行なわれた3位決定戦でマレーシアペアにゲームカウント2−0のストレート勝ちを収め、快勝劇に日本中が沸いた。
松山の力強いショットと志田の緩急をつけたショットのコンビネーションにも優れ、2人のプレー中に見せる愛らしい表情も評判に。大会を通じて、各国にもファンが誕生した。
日本女子ダブルス3組目のメダル獲得という快挙を達成した。
そして、同番組内で今1番したいことを聞かれた松山は、「今まで足を組んでこなかったんですよ。体のバランスが悪くなるかなと思って」とストイックに歩んできたことを告白。「なので、オリンピック終わったら絶対足を組んでやろうと思います」と意外な事実にスタジオでも笑いが拡がった。
また食べたいものをあげたのは志田だった。
「オリンピックまでは体調管理をしっかりしてきたので、生牡蠣を食べるのをずっと我慢していた」と激白。秋田県八郎潟町出身でもあり、地元名産には夏を彩る岩牡蠣もある。「帰ったら食べたいなと思う」と爽やかな笑顔を朝から見せた。
そして、この何とも愛らしい回答にはネット上でも反響が殺到。「いくらでも足を組んでください!」「思わず笑っちゃった」「カワイイがすぎる!」「この時期、秋田の岩牡蠣は最高やろな」「色々我慢してきたことやって下さい」など、激闘の日々を癒すべく、いたわりのコメントが続いた。
インタビューでは松山の「自分たちは笑顔が出ているときが1番強い」「楽しめたら私たちは強いと思って、オリンピックに臨みました」という言葉も併せて紹介された。
まさにその笑顔あふれるプレーで新たなバドミントンの魅力を伝えた2人。今後の活躍も楽しみにしたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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