東京V、愛媛からMF小池純輝を獲得「クラブに貢献出来るように」
2018年12月27日(木)12時46分 サッカーキング
東京ヴェルディは27日、愛媛FC所属のMF小池純輝が完全移籍で加入することが決まったと発表した。
小池は1987年5月生まれの現在31歳。浦和レッズの下部組織出身で、2006年にトップチームへ昇格した。その後はザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)や水戸ホーリーホックでプレーし、2012年からは東京Vで2シーズンを過ごした。横浜FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て2017年に愛媛へ加入。今季の明治安田生命J2リーグでは36試合に出場し3得点を挙げていた。
完全移籍に際し、小池は愛媛の公式HPで以下のようにコメントした。
「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。2年間応援してくださったファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、1市町1選手応援事業で応援してくださった西条市の皆さん、チームスタッフの皆さん、フロントの皆さん、そして愛媛FCに関わる全ての皆さん本当にありがとうございました。本当に決断を迷いました。今年は特に応援してくださる方が増えてきている実感もありましたし、ヨガスクールやフットボールサークル、ポスター張りや平成30年7月の豪雨災害に対する復興支援活動などを経て、地域の皆さんとの関係も近いものとなっていると感じていました。そんな中今回、私達家族の地元が近く、古巣でもあるヴェルディからオファーを頂きチャレンジすることを決断しました。愛媛を離れることになり寂しくなりますが、自分の決断を正解と出来るようにヴェルディで取り組んでいきます。本当に2年間ありがとうございました」
また、東京Vの公式HPでは以下のように意気込みを語っている。
「この度、愛媛FCより移籍することになりました。2012年、2013年にプレーさせていただいて以来、またヴェルディのユニフォームに袖を通せることになりとても嬉しく思っています。プレーだけではなく、フットボールの価値やアスリートの価値を伝えていけるような存在になりたいです。ヴェルディのクラブ創立50周年というメモリアルなシーズンに、クラブに貢献出来るように頑張ります。応援よろしくお願いします」
小池は1987年5月生まれの現在31歳。浦和レッズの下部組織出身で、2006年にトップチームへ昇格した。その後はザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)や水戸ホーリーホックでプレーし、2012年からは東京Vで2シーズンを過ごした。横浜FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て2017年に愛媛へ加入。今季の明治安田生命J2リーグでは36試合に出場し3得点を挙げていた。
完全移籍に際し、小池は愛媛の公式HPで以下のようにコメントした。
「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。2年間応援してくださったファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、1市町1選手応援事業で応援してくださった西条市の皆さん、チームスタッフの皆さん、フロントの皆さん、そして愛媛FCに関わる全ての皆さん本当にありがとうございました。本当に決断を迷いました。今年は特に応援してくださる方が増えてきている実感もありましたし、ヨガスクールやフットボールサークル、ポスター張りや平成30年7月の豪雨災害に対する復興支援活動などを経て、地域の皆さんとの関係も近いものとなっていると感じていました。そんな中今回、私達家族の地元が近く、古巣でもあるヴェルディからオファーを頂きチャレンジすることを決断しました。愛媛を離れることになり寂しくなりますが、自分の決断を正解と出来るようにヴェルディで取り組んでいきます。本当に2年間ありがとうございました」
また、東京Vの公式HPでは以下のように意気込みを語っている。
「この度、愛媛FCより移籍することになりました。2012年、2013年にプレーさせていただいて以来、またヴェルディのユニフォームに袖を通せることになりとても嬉しく思っています。プレーだけではなく、フットボールの価値やアスリートの価値を伝えていけるような存在になりたいです。ヴェルディのクラブ創立50周年というメモリアルなシーズンに、クラブに貢献出来るように頑張ります。応援よろしくお願いします」