【大学入学共通テスト2022】予想平均点(確定版)文系5教科7科目509点・理系5教科7科目512点…河合塾
2022年1月19日(水)10時8分 リセマム
河合塾は2022年1月18日、2022年度大学入学共通テストの予想平均点(確定版)を「Kei-Net」に掲載した。予想平均点は5教科7科目の文系型が509点、理系型が512点。いずれも前年度(2021年度)の平均点を下回った。
各教科の予想平均点は、「外国語」の英語リーディングが61点、リスニングが60点。「数学1」の数学I・Aが38点、「数学2」の数学II・Bが43点。国語が111点。
「理科1」の物理基礎が31点、化学基礎が28点、生物基礎が24点、地学基礎が35点。「理科2」の物理が62点、化学が49点、生物が49点、地学が51点。
「地理歴史」の世界史Bが66点、日本史Bが53点、地理Bが59点。「公民」の現代社会が62点、倫理が64点、政治・経済が58点、倫理/政治・経済が70点。
英語・数学(2科目)・国語・理科(1科目)・地歴公民(2科目)の5教科7科目文系型は、予想平均点が509点。英語・数学(2科目)・国語・理科(2科目)・地歴公民(1科目)の5教科7科目理系型は、予想平均点が512点。英語・数学(2科目)・国語・理科(1科目)・地歴公民(1科目)の5教科6科目型は、予想平均点460点となった。
前年度の平均点(大学入試センター発表の第1日程の数値で、得点調整後のもの)と比較すると、5教科7科目文系型は-46点、5教科7科目理系型は-59点、5教科6科目型は-45点だった。
なお、これら総合型の予想平均点では、理科1は2科目を1科目とみなして集計。また、5教科6科目型の母集団には5教科7科目文系型、5教科7科目理系型が含まれる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、大学入学共通テスト特集にて分析コメント・問題・正解等も掲載。1月19日午後1時には、合格可能性判定サービス「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」が公開予定となっている。
各教科の予想平均点は、「外国語」の英語リーディングが61点、リスニングが60点。「数学1」の数学I・Aが38点、「数学2」の数学II・Bが43点。国語が111点。
「理科1」の物理基礎が31点、化学基礎が28点、生物基礎が24点、地学基礎が35点。「理科2」の物理が62点、化学が49点、生物が49点、地学が51点。
「地理歴史」の世界史Bが66点、日本史Bが53点、地理Bが59点。「公民」の現代社会が62点、倫理が64点、政治・経済が58点、倫理/政治・経済が70点。
英語・数学(2科目)・国語・理科(1科目)・地歴公民(2科目)の5教科7科目文系型は、予想平均点が509点。英語・数学(2科目)・国語・理科(2科目)・地歴公民(1科目)の5教科7科目理系型は、予想平均点が512点。英語・数学(2科目)・国語・理科(1科目)・地歴公民(1科目)の5教科6科目型は、予想平均点460点となった。
前年度の平均点(大学入試センター発表の第1日程の数値で、得点調整後のもの)と比較すると、5教科7科目文系型は-46点、5教科7科目理系型は-59点、5教科6科目型は-45点だった。
なお、これら総合型の予想平均点では、理科1は2科目を1科目とみなして集計。また、5教科6科目型の母集団には5教科7科目文系型、5教科7科目理系型が含まれる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、大学入学共通テスト特集にて分析コメント・問題・正解等も掲載。1月19日午後1時には、合格可能性判定サービス「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」が公開予定となっている。