「ヤリ部屋持ち疑惑」篠原涼子、文春でシレっと書かれた市村正親“ポイ捨て”疑惑の真相とは?
2021年8月4日(水)9時0分 tocana
俳優の市村正親(72)と女優の篠原涼子(47)が先月24日、電撃離婚した。2人は舞台共演を機に2005年に結婚。08年に第一子、12年に第二子をもうけた。芸能界きっての“おしどり夫婦”と呼ばれた2人だが、雲行きが怪しくなってきたのは昨年8月。「女性自身」(光文社)で篠原が新型コロナの“家庭内感染”を理由に、自宅近くにマンションを借り、別居生活を始めたと報じられたことだった。
「その時点で女性自身は離婚を視野に取材を進めていたそうです。世間が“コロナ慣れ”してきた今年に入っても2人の“関係”は変わらず、ついに離婚。構図としては篠原さんが市村さんを“ポイ捨て”したようなカタチですね」とはスポーツ紙芸能記者。
そうした実態を隠すかのように、2人はそれぞれコメントを発表。ともに最大限のリスペクトとヨイショが盛り込まれている。市村は「私も女優篠原涼子の一ファン」「涼子との出会いは私の人生最大の喜び」と表現。離婚理由については、篠原が「別居し役者業に取り組む生活をするようになりました」とした上で「別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました」と明かした。
一方の篠原も「未熟な私を常に導いて気遣ってくれる大切な存在」「今の私があるのも市村さんの大きな力のお陰」とベタボメし「なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました」と“円満離婚”であることを強調している。
2人の子供の親権は市村が持つ。これについて当人は「人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを(篠原が)受け入れてくれました」と報告。篠原も「父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子供たちとも話をしまして決定致しました」としている。
そうしたなか、7月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が「市村正親が親権を認めなかった篠原涼子のあの“癖”」と題した記事を掲載。篠原が婚姻関係中だった16年に俳優・江口洋介、18年に年下のイケメン2人や男性経営者とウワサになったことなどを挙げ、離婚のウラに彼女の“奔放ぶり”があると指摘している。中でも見逃せないのが、記事に出てくる芸能担当記者の証言。17年ごろから篠原が自宅とは別のマンションに部屋を借りているという情報が流れ「別宅で様々な男性と逢瀬を重ねている」というものだ。結局、確証は得られなかったそうだが、当時芸能マスコミが一斉に取材に動いていたという。
「ようは“ヤリ部屋”を持っていたという話です。しかも市村さんはそれを容認していたとか。実は今回の“コロナ別居”期間中も篠原さんのマンションに男性が出入りしていたという情報があります。離婚はまだ“枯れていない”篠原さんが再スタートを切ったという見方もできます」とは女性誌記者。そう遠くない日に篠原の“新恋人”報道が飛び出しそうだ。