友人が結婚、出産するたびに数万円を強制徴収「ただの金ヅルなんだと気づきLINEをブロックした」という女性

2023年9月27日(水)11時52分 キャリコネニュース

画像はイメージ


友人とSNSで簡単に繋がれる反面、それがきっかけであっさり縁を切る……という事は珍しくないようだ。愛知県に住む30代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は35歳の時、自身が紹介した男性と友人との結婚が決まり「結婚するよ!」とは聞いていた。しかし、


「結婚の時期は彼の知り合いから聞き、入籍報告はInstagram。結構仲がいいと思っていましたが友人本人から直接はなにも聞けませんでした」


と苦い記憶を振り返った。(文:長田コウ)


結婚報告をすると「年齢差を理由に全否定」



さらに失望した事として


「家に遊びに来てね!と言っていたわりには住所は教えてもらえなかったし、嫌になってしまいました」


と心情を吐露。中学の頃からの友人だったというが、


「他にも私を見下している態度がみられたため、SNSも全部友達削除、LINEは非表示にしました」


とネットでの繋がりを切ると同時に友人関係も絶ち切った。


千葉県の30代前半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収550万円)も、友人と絶縁した方法はSNSの繋がりを切ることだった。


事の発端は、女性が7歳年上の男性と結婚した後、同級生である友人に報告したことだった。女性のおめでたい報告に、友人は腑に落ちない返答をしてきた。


「年齢差を理由に全否定された。グループのリーダー的存在の友人が6歳年下の旦那さんと結婚したときには祝福ムードだったのに」


自分だけが年の差婚を否定され、気分がよくなるはずもない。そのグループの違和感は他にもあったという。そしてある時、女性は気づくことになる。


「その後も結婚や出産がグループ内で続き、そのたびにお祝い金として数万円を強制徴収された。あるとき、ただの金ヅルなんだと気づき、面倒になりLINEをブロックした」


友人ならお金だけでなく、互いに祝う気持ちを交わし合うものだ。絶縁は賢明な判断だろう。

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