マルチグリドル「グリドルキング」と専用蓋「グリフィット01」の開発秘話。後発ながら、発売3週間でAmazonランキング1位を獲得。成果の裏側と今後の展望とは!?
2025年4月24日(木)10時0分 PR TIMES STORY
アウトドアクッキングを好む人であれば、見たことがあるであろうアイテム、マルチグリドル。アウトドアブームもあっていろいろなマルチグリドルが市場に溢れている中、特に売上を伸ばしているのが、株式会社スタイルプラスが販売している「グリドルキング」です。2024年9月に、専用のシリコン蓋「グリフィット01」とともに発売されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149285.html
ただ、会社ホームページをご覧いただくとわかるように、同社はアウトドア用品の専門店ではありません。LED照明や家庭用小型家電商品を扱うブランド、自動車・自転車アクセサリーを扱うブランドなど、一見すると何の会社なのか疑問に思うようなブランドが並んでいます。
そんな会社を立ち上げたのは、北海道生まれで現在56歳の稲葉大輔。バックパッカーとして海外を飛び回った大学時代。卒業後、銀行員になるもその銀行が破綻したのを機に地方新聞社に転職し、広告制作のディレクターとして12年間経験を積んだキャリアの持ち主です。この「海外経験」「金融知識」「広告宣伝スキル」を掛け合わせ、海外の優れた製品を見極め、日本で販売する事業を立ち上げました。
マルチグリドル「グリドルキング」は、そうした商品のひとつ。そして、専用蓋「グリフィット01」は、そんなグリドルキング専用品として、初めてゼロから開発に取り組んだ商品です。今回は、「グリドルキング」「グリフィット01」の販売、開発の裏側をメインに、スタイルプラスという会社の想いを語っていただきました。
アウトドアを愛する者だからこそ気付けたマルチグリドルの魅力と問題点
——まずは、マルチグリドル「グリドルキング」について、商品の特徴や取り扱いを決めた背景についてご紹介ください。
マルチグリドル「グリドルキング」は、アウトドア調理器具です。当社で売ろうと決めたのはビジネス的なこともあるのですが、私自身がアウトドア好きだという想いが背景にあります。
大学時代に留学したニュージーランドで、アウトドア文化に親しんだのがアウトドアにハマったきっかけでした。1990年代には、まだ日本では知られていなかったダッチオーブン料理を学び、その後ダッチオーブン講師を務めるなど、アウトドアクッキングへの造詣が深いと自負しています。そのため、マルチグリドルを知ったときには「これはうちで扱うしかない!」と思いました。
ただ、私がマルチグリドルに着目した当時、Amazonにはすでに多くのマルチグリドル販売業者が存在していました。そのため、後発として売上を伸ばすには明確な差別化が必要だと判断し、工夫を凝らしました。
グリドルキングの特徴のひとつは、アウトドアだけではなく家庭での使用も想定したことです。Amazonランキングの上位にランクインしているマルチグリドルはアウトドアに特化させたものが多いのですが、あえてアウトドアとインドアの兼用タイプにしました。
——それはなぜでしょうか。また、どんな工夫があるのですか?
実際のところ、アウトドア用品をそこまで頻繁に使う方はそうはいらっしゃらないからです。せっかく良いものなのに、年に数回のアウトドアシーンだけでしか使わないのはもったいない。ご家庭でもお使いいただけるほうが活用シーンが広がると考え、キッチンでの使いやすさにもこだわることにしました。
キッチンでの使いやすさとしてIHコンロでの加熱性能を向上させるため、鍋底を1〜2周り広くし、アウトドア専用品にある五徳をはめるための溝をなくしました。その結果、面積が広く平らな分、IHコンロに接する面が大きくなるため、競合他社の商品の倍くらいの速さで温度を上げられるようになりました。早く焼けることは時短になりますし、省エネにもなります。
また、マルチグリドルはフライパンより分厚い調理器具のため、厚みのある肉をのせたときに温度が下がりにくく、かりっと焼きあげられる点が本来の特徴のひとつです。この「厚さ」に「速さ」が加わったのが、「グリドルキング」の特徴なのです。
高級感がある木製グリップを採用。Far Northのロゴも刻印してお洒落さアップ!
あとはグリップです。競合他社のマルチグリドルはシリコン製の鍋掴みを付けているものや、木製パーツをはめ込んで使うものなどがあるのですが、当社ではロゴを刻印した高級感のある木製グリップを採用しました。また、直火で使っているとどうしても焦げてくるため、グリップ単品の別売りにも対応しています。お客様や周囲の方に意見を聞き、「おしゃれに使いたい」という要望を形にしつつ、実際に使っていただいた後も想像しながら差別化を図っていきました。
——今回、新たに専用のシリコン蓋「グリフィット01」を開発、販売されました。開発しようと思ったのはなぜですか?
市場に専用の蓋がなかったからです。個人的にマルチグリドルを使い始めた当初は、ステーキを焼く際に必要な蓋を、鍋蓋で代用していました。そんなある日、同業者仲間のオンライン会合で「蓋に困っているマルチグリドルユーザーがいる」と聞いたのです。
調べてみると、私のように既存の鍋蓋を使っている方のほか、シリコン製の蓋をマルチグリドルに使っている方もいることがわかりました。しかし、シリコン蓋は平らな作りになっているため、中央部分が沈んで食材にくっついてしまうことがネックになっていたのです。「これがおすすめ」とネットで言われているシリコン製の蓋も結局は同様の問題を抱えていました。そもそも、専用品ではないためにサイズが合わなかったり、蒸気穴がなかったり、鍋からはみ出た部分が焼けてしまったりする問題があることもわかったのです。
個人的にもマルチグリドルを使っている中で蓋の必要性を感じていましたし、オンラインインタビューサービスでお話を聞かせていただいたところ、「ぜひ買いたい」と言ってくださった声が8割以上だったことから、「では、グリドルキングの専用蓋を作ろうじゃないか」と思い立ちました。
何度もサンプル品を作成し、形状や硬さを微調整。グリフィット01開発の裏側
——「グリフィット01」の開発についてお話をお聞かせください。
まず前提として、当社のビジネスはゼロからの開発がメインではありません。世の中にある「もっと売れるポテンシャルを秘めている、隠れた良いもの」を見つけ、改良を施したり、売り方や付属品などを工夫したりして販売するのが主な形です。そのため、今回のグリフィット01の開発は何もわからないところからの挑戦となりました。
目指したのは、「軽くて割れない」「かさばらない」「鍋に沈みこまずにフィットする」蓋です。そのため、アルミではなくシリコン製の蓋を作ることに。また、アウトドアユースとキッチンユースの両方を考えると収納のしやすさも大事なので、使う時は盛り上がり、持ち運び時は中心を押して鍋にぴったり沿うように反り返らせることで、収納しやすくしようと考えました。鍋と蓋それぞれの食材に触れる面が密着して収納できるので、ホコリなどの付着を防止することとなり、使用前に洗う必要がない点もメリットとなります。
ぴったり合うサイズのものを作るためには、金型作りから取り組む必要もありました。そのためには私が考えるオリジナル品を金型の製造会社に伝える必要があります。ラフでイメージを書き、厚みも検討したうえで、3D CADでデータ化することに挑戦しました。
——金型の製造会社探しはどうされたのでしょうか。
金額面から中国の会社で探すことに決め、コンペの結果、品質とコストを満たせるパートナー会社を10社くらいから絞り込みました。3Dプリンターでサンプルを作ってから金型を作ったほうがいいとお聞きしたため、まずはサンプルを作っていただくことにしました。サンプル品はシリコンでは作れず、実際の強度がどうなるのかがいまいちわかりづらかったため、納得のいくまで、形状や厚さなどの微調整を繰り返しました。
シリコン蓋の試作品の一部(左)、シリコンの硬度の測定(右)
また、金型を作ったあとはシリコンの硬さの吟味も必要でした。開発段階で一番苦労したのがこのシリコンの硬さを決めることでした。
やわらかすぎると変形しやすくなるため、使いづらいものになってしまうんです。そのため、ある程度は硬いほうがいいのですが、硬すぎるとプレスする際に製品のロスが増えてしまう。ちょうどいい塩梅のところを見つけるのに苦心しました。
——商品開発自体の経験が浅い中、中国の会社とやり取りするのは難しかったのではないでしょうか。
実は、中国の会社とのやり取りに関しては、当社が以前より販売しているLED照明事業で14年以上の経験があったのです。LED照明工場の担当者の周さんは、日本語が話せる誠実な人で、長年の信頼関係がありました。現在は、当社専属のエージェントとして、中国の深圳を拠点に、取り扱っている全ての商品の中国工場への発注や不良品対応を行ってもらっています。そのため、今回も彼の力を借りることにしました。
当社専属のエージェント 周さん(右から2人目)に通訳してもらい商談している様子
工場選びから協力していただき、工場との細かいやり取りも彼が間に立ってくれることで、スムーズに話を進められました。
さらに、周さんの奥さんは、日本の大手企業の製品を検品する中国の会社に勤めているのですが、当社の製品もその会社で検品していただけることになりました。彼との縁があったおかげです。不良品率も下がっており、感謝しています。
——マルチグリドルの販売で、貴社は後発とのことですが、なぜこれまで専用の蓋がなかったのでしょうか。
すでにある商品を仕入れ、売り出し方を工夫して売ることとは異なり、金型作りから取り組むとなると、企業側のリスクが高まります。そのため、資金回収できるだけの販売見込みがなければ踏み出しにくいところがあったのでしょう。市販のシリコン蓋やアルミ製の蓋で代用できないことはないので、「わざわざ専用の蓋を作るだけのニーズがあるのか?」と思われていたのかもしれません。
この疑問に対し「専用の蓋は必須だ!」と自信を持って思えたのは、私自身がアウトドア愛好者であり、アウトドアクッキング歴が長いからです。
関係者みんなに利のあるビジネスで、「あなたを豊かにする新たなスタイルをご提案」したい
——「グリドルキング」「グリフィット01」は、PR用の動画やレシピブックの作成など、売り出し方にも力を入れていますね。
ええ。過去に広告制作の仕事をしていた業務経験が活きたなと思っています。その当時から20年以上付き合っているデザイナーの小川さんとカメラマンの佐々木さんがいまして、今回も彼らに制作を依頼しました。また、起業以来、ずっと私ひとりでやってきたのですが、ここ3年間でスタッフを毎年1人ずつ増やしており、撮影時にはエキストラとしても参加してもらいました。スタッフの宮川さんと佐々木さんのおかげで、使用イメージが伝わる動画や写真が撮れたと思います。
レシピ撮影風景−左からデザイナーの小川さん、シェフの佐々木さん、カメラマンの佐々木さん
——ビジネスの仲間の輪がひろがっているんですね。
商品開発の部分も、プロモーションに必要な動画や写真の作成部分も、人とのご縁があったからこそ、上手く進められたと感謝しています。また、品質向上やカスタマーサービス、強固なビジネス展開にも繋がっている仲間もいるんです。
社内のスタッフが増えたことで仕事を任せられるようになったため、私は自分のやるべきことに集中できるようにもなりました。難しい検品作業をこなしてくれているスタッフの土井さんにも感謝しています。更に大きな戦力として、大学時代の友人の内田さんが、今は私のビジネスを手伝ってくれています。一部上場企業出身で、自身でもコンサルティング会社を経営する傍ら、新商品のリサーチ、分析のほか、知的財産権の取り組みなども引き受けていただき、大変助かっています。
売り出し方と言えば、グリフィット01では知的財産権の獲得にも取り組んでいます。商標はすでに登録済みで、先日、意匠権も登録されました。また、特許権にも挑戦して出願を果たしました。今後、公開され、審査を待つことになります。模倣が激しい世界なので、自社開発品をしっかり守っていきます。
左から土井さん、宮川さん、佐々木さん、内田さん
——いろいろな方と関わって仕事をしている中で、気を付けていることはありますか?
社員はもちろん、社外の関係者も、みんなが豊かになれるやり方を考えたいと思っています。中国の企業に対しても同じで、「とにかくうちが安く仕入れできればいい」というわけではありません。きちんと相手も利するビジネスをと心がけています。その分、原価が上がってしまうのですが、相手に負担を強いるビジネスはしたくないんです。
スタッフに対しても、なるべく仕事をしていて楽しいとか、自分の経験になるとか、プラスの感情を持っていただけるようにしたいと思い、環境整備を行っています。
——貴社はアウトドア用品を専門としているわけではありません。先ほどもLED照明や自動車・自転車アクセサリーというお話が出ていたように、さまざまな商品を扱っています。何か共通点はあるのでしょうか。
当社のコンセプト「あなたを豊かにする新たなスタイルをご提案」が共通点です。子ども時代の私は決して裕福ではない家庭で育ったため、頭をひねり、工夫して何かを考え出すことが当たり前でした。手先も器用になり、生活に必要なものを自分で作ったり、弟が壊したおもちゃを直してあげることも多かったです。子供の頃に自然と身についた、創意工夫する力、ものを作る力が今も活きています。
2022年に発売した自動車用のドアハンドルプロテクタ—は、先行して販売されていた類似品が全然売れていなかったんです。でも、商品を手に取って見てみると「面白い」と思えたんです。商品に力がないから売れていないのではなく、新しいスタイルを提案すべく工夫すれば魅力が伝わり、売れるのではないかと思ったのです。
そこで、粘着テープによる取り付けをマグネットによる方式に変えたり、失敗しない取り付け方法を伝えたり、初めから予備を付けたりしてみました。全ては試行錯誤の結果ですが、マグネット式のドアハンドルプロテクターは日本で一気に人気となり、コピー商品が溢れかえるまでになりました。日本でのマグネット式のドアハンドルプロテクターの市場は当社が作り上げたのです。
これからも「こうすればもっと良くなる」をプラスした商品の提案を
——会社として描いている今後の展望をお聞かせください。
当社のような小さな会社は、世にないものをゼロから生み出して販売するビジネスで成功するのは難しいと思っています。完全オリジナル商品で成功するには、会社やブランドの認知が必要です。
これまでも行ってきたように、ある程度の市場があるところでポテンシャルのある商品を見つけ、「こうすれば良いのにな」をプラスして売るビジネスを続けていきます。新商品の発売は年間に2〜4つとするのが今の当社で実現できる目標です。多いとは言えませんが、インパクトのある商品を出していきたいです。
グリドルキングは、マルチグリドルの後発にも関わらず、発売わずか3週間でAmazonランキング1位を獲得しました。これは快挙だと思っています。たくさんのレビューをいただき、賞賛や喜び、そして改善点のご意見もいただいています。買って使ってくださったお客様の喜びが、新たな商品を作ったり見出したりするモチベーションになっています。今の私にはビジネスを助けてくれる仲間やパートナーが増えてきています。そんな仲間たちと商品の改善を続け、お客様に喜んでいただける新商品をリサーチし、開発し、市場に紹介して、「あなたを豊かにする新たなスタイルをご提案」の実現を力強く続けていきたいです。
応援をよろしくお願いします!
——「グリドルキング」と「グリフィット01」の成功は、稲葉大輔社長のユーザー目線と徹底したものづくりへのこだわりから生まれました。後発ながらも僅か発売3週間でAmazonランキング1位を獲得できたのは、使う人の声に真摯に応えた創意と努力の結果です。
株式会社スタイルプラスは、分野を超えて「あなたを豊かにする新たなスタイル」を提案する会社。グリドルキングはキッチンでもアウトドアでも使いやすく、グリフィット01は細かな工夫が光るマルチグリドルの専用蓋として、多くの支持を集めています。
稲葉社長の経験と人脈を活かした新商品の開発に、今後も期待が高まります。
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