ポピンズ×しろくま電力 70園・約500名の子どもに絵本で再エネ教育。再エネ5割の要となる一般家庭への再エネ普及を推進
2025年3月4日（火）19時17分 PR TIMES
一般家庭への再エネ普及が課題の一つとされる中、しろくま電力は低価格化への取り組みだけでなく、電気に関する情報提供を幅広く注力することで、脱炭素社会の実現に貢献します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55631/135/55631-135-a8083fbf0d4d9c079945493e3b39cb6e-2020x1515.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ポピンズナーサリースクール HARUMI FLAG PORT VILLAGEに通う4歳児のお子様とぱわーくん
●社会課題と開催経緯
第7次エネルギー基本計画で、2040年時点での電源構成比において、再エネ率を5割まで高めるという方針が、2月18日に閣議決定されました。今後、より一層の再エネ普及が必要とされる一方、多くの自治体が再エネ電力への切り替えを促進するも、一般家庭における再エネ電気の普及率は低く課題とされています。
しろくま電力では、再エネを選択していただくため全事業徹底した低価格化に取り組んでいます。同時に、一般家庭に向けたCO2フリー電力について、啓蒙活動の大切さを痛感しておりました。縁あって、ポピンズがSDGs教育に注力していることを知り、お子様を対象とした、本イベントを共同開催する運びとなりました。
●リアル・オンライン合わせて約500名の園児が参加
当日は、ポピンズナーサリースクール HARUMI FLAG PORT VILLAGEに通う4歳児のお子様14名と、オンラインで70園・約500名のお子様が参加しました。催しでは、グリーン電気に関するクイズや、ぱわーくんが「地球のためになる発電方法を探す旅に出る」という内容の絵本を紹介し、プレゼントした塗り絵を楽しみました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55631/135/55631-135-c3bb6967239b2b471848988831be5eaa-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]学びを振り返りながらぬりえを楽しむ様子[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55631/135/55631-135-3169e242464a8b79794d689ef6bbc143-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]リアル参加したポピンズナーサリースクール HARUMI FLAG PORT VILLAGEに通う4歳児のお子様14名
＜オリジナル絵本を無料配布＞
今回のイベントで配布した絵本「ちきゅうがよろこぶ おひさまでんき」は、気候変動やエネルギー問題について、しろくま電力のブランドキャラクターである「しろくまのぱわーくん」を主人公に、未就学児のお子様にもわかりやすいイラストとストーリーで制作しました。幼稚園・保育園などの施設や、企業、メディアの方でご興味のある方は、ぜひお問合せください。
【しろくま電力 広報：pr@shirokumapower.com】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55631/135/55631-135-6322ba295c629b6c9c4bcd696f3836a2-1187x546.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]しろくま電力オリジナル絵本「ちきゅうがよろこぶ おひさまでんき」
● ポピンズの教育理念「エデュケア」とSDGs教育について
ポピンズでは、独自の教育理念「エデュケア」“エデュケーション（教育）とケア（保育）”を基に、お子さまの可能性を最大限引き出す教育を提供しています。また、日本初のSDGs-IPO企業として普段の活動のなかでSDGs教育を実施。例えば、おもちゃ・衣類のリユース活動や、給食をつくる際に出た野菜の皮を堆肥にするなどの取り組みを通し、自分たちの生活が環境にどのような影響があるか、お子様自身で考えるきっかけを提供しています。今回は特別企画として、しろくま電力のグリーンエネルギーを通し、環境について学びを深めました。
● ポピンズグループについて
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしています。2020年には日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目。実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。
会社概要
社名 ：株式会社ポピンズ
設立 ：1987年
代表者 ：代表取締役社長グループCEO：轟 麻衣子
本社所在地：東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
事業内容 ：子育て支援サービス、子育て支援業コンサルティング、介護支援サービス、
国内外研修など
URL ：https://www.poppins.co.jp/hldgs/
●しろくま電力株式会社について
グリーンに特化し、発電・蓄電・売電の電力３事業を展開するグリーン電力会社。「技術で再エネを安くする」をミッションに、グリーン電力の課題解決に取り組んでいます。電力小売り事業では、2021年の「市場連動型しろくまプラン」販売開始から順調に契約電力量を伸ばし、2023年度に引き続き2024年度も前年比196％増と、法人のお客様を中心に好評を博しています。ソーラーカーポートを主力とするコーポレートPPA事業では、ホームセンターやショッピングモール、工場や自治体の施設などに設備を提供し企業の脱炭素経営を支援。また、AIを活用した発電適地探しや大規模蓄電池をアルゴリズムで制御するシステムなど、グリーン電力のAI技術開発にも注力。2024年3月1日に、株式会社afterFITから社名を変更し、しろくま電力としてサービスを提供しています。
企業概要
社名 ：しろくま電力株式会社（読み:しろくまぱわー、旧 株式会社afterFIT）
創業 ：2016年10月
代表者 ：代表取締役 谷本 貫造
本社所在地：東京都港区芝大門2-4-6
事業内容 ：グリーン電力事業
URL ：https://corp.shirokumapower.com
