国際研究プロジェクトに参画し声優の石川由依らが参加して実施された音楽による国際共創教育プロジェクト「Shion」制作楽曲が5月30日にDICT Recordsよりリリース決定!

2025年5月2日(金)11時17分 PR TIMES

 東京都渋谷区のDICT CUBE TOKYOを本拠地とする、Web 3.0 / DAOによる国際共創イノベーションのための社会実験コミュニティである「DICT」(運営会社:株式会社Link & Innovation)から派生した企業、株式会社Virgo(東京都渋谷区)は、運営する音楽レーベル「DICT Records」より、OECD日本共同研究「壁のないあそび場 - 座 -」(事務局: 東京学芸大学)として、国内外の教育機関や声優の石川由依らが参加して実施された、音楽による国際共創教育プロジェクト「Shion」にて制作された楽曲『Dreaming of Tomorrow』を、2025年5月30日に配信リリースすることを発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-7e36b50f5759f5493c52b08e6c2f4e5e-2160x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『Dreaming of Tomorrow』カバーアート(制作: PRIDE Schools Innovation High School)
■国内外の学生とプロフェッショナルの共創によって楽曲を制作
 通信制高校教諭で東京学芸大学専門研究員でもある、社会実験コミュニティ「DICT」(ディクト)メンバーの宮坂修平(みやさかしゅうへい)を発起人に、OECD日本共同研究「壁のないあそび場 - 座 -」(事務局: 東京学芸大学)参画企画として実施された、音楽による国際共創教育プロジェクト「Shion」(シオン)は、「2030年の自分に宛てた手紙」をテーマに、日本、アメリカ、フランスの学生が参加し、一つの音楽を制作し、これを発信するプロジェクトとして実施されました。
 また、このプロジェクトにおいては、音楽における各分野のプロフェッショナルとの共創により、その技や心構えに触れ、ワクワクしながら成長できる機会の創出を目指しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-bc986a167c265a03589c8cdceaf5d193-1706x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]グラフィックレコーディング: 守隨佑果
■作詞を通して学生たちが「セカイ」との関わり方について考える機会を提供
 本プロジェクトでは参加した各教育機関のホームルーム等の時間を活用して、複数回のワークショップが行われ、「2030年の自分に宛てた手紙」をテーマに、学生一人ひとりが作詞を行いました。この活動を通して、友人、家族、進路、社会など、セカイとどのように関わっていきたいか、どのように関わるべきかを真剣に考え、向き合う機会の提供を目指しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-cbbf6f2678679bed5cde83459888c1d9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]作詞を行ったワークショップの様子
■声優の石川由依らがプロジェクトに参加
 参加学生たちが作詞した歌詞を、音楽グループ「Play.Goose」(プレイ・グース)メンバーで、音楽ユニット「K.K.」(ケー・ケー)でも活動するシンガーソングライターの工藤秀平(くどうしゅうへい)が一つの歌詞にまとめ上げ(補作)、想いの詰まったこの歌詞をもとに、TVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」(Season2)オープニング曲『ユメヲカケル!』をはじめ、多数のアニメ音楽を手掛ける作曲家の東大路憲太(ひがしおおじけんた)が作曲を行いました。作詞を行った学生も参加して行われたレコーディングには、メインボーカルとして、TVアニメ「進撃の巨人」(ミカサ・アッカーマン役)や「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン役)に出演する声優の石川由依(いしかわゆい)が参加しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-5a2d587a68cf09592e7fc3ab8e5ce0c1-750x520.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]本プロジェクトの制作工程
[作詞補作: 工藤秀平 Shuhei Kudo]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-b46a0e1e229b2f8a0ea3b94e15229943-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
X: https://x.com/kkshuhei
Instagram: https://www.instagram.com/kkshuhei/

[作曲: 東大路憲太 Kenta Higashiohji]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-44acbaa439d4be978a1972806497feda-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Official: https://www.imagine-music.co.jp/artist/index/22
X: https://x.com/kenta_ohji 

[メインボーカル: 石川由依 Yui Ishikawa]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-6cd3774ce42438f3c037ffeb68e0edd9-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Official: https://mittma.com/profile/yui_ishikawa/  
X: https://x.com/YUI_STAFF
■作詞に参加した学生らがコーラスとしてレコーディングに参加し音楽の制作現場を体験
 本楽曲のレコーディングには、作詞に参加したメンバーら7名(小学生〜高校生)がコーラスパートの歌唱に参加しました。普段立ち入る機会のないレコーディングスタジオでプロによる音楽制作現場を体験しました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-1eded53f8b35e1cb6dd590d8e161cf59-2468x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]レコーディングに参加した学生メンバーと作曲家の東大路憲太(中央)
■カバーアートをアメリカのPRIDE Schools Innovation High Schoolチームが制作
 制作された楽曲のイメージを受け、本プロジェクト参加校の一つであるアメリカのPRIDE Schools Innovation High Schoolの学生らがカバーアートを制作し、想いを繋げました。なお今後、海外参加校において、本楽曲の歌詞が各国の言語に翻訳される予定となっています。
■音楽プロデュースならびに研究領域のサポートをDICTが行った共創プロジェクト
 社会起業家でイノベーション・マネジメントの研究者でもあるDICT創設者・代表の山本晋也(やまもとしんや)が、本プロジェクトの研究領域、論文執筆等をサポートし、音楽制作においてはDICTメンバーで、これまでに多数のCD等音楽作品のほか、環境省「気候変動適応国際協力プロモーションビデオ」及びその楽曲において、共創型の作品制作をプロデュースした実績を持つ三留丈樹(みとめたけき)が、キャスティングを含む音楽プロデュースを担当しました。また、DICTから誕生した小中学生による企画立案・運営の自律型カフェ・プロジェクト「Cafe de DICT」(カフェ・ド・ディクト)のメンバーも歌詞等の制作に参加し、DICTとの共創プロジェクトとして実施されました。
[山本晋也プロフィール → https://www.virgo-all-creation.com/shinya-yamamoto ]
■制作楽曲『Dreaming of Tomorrow』は5月30日に世界配信リリース
 本プロジェクトで制作された楽曲『Dreaming of Tomorrow』は、DICTの音楽レーベルであるDICT Recordsより2025年5月30日にリリースされ、Apple Music、Spotifyほか各音楽配信サービスにて、世界各国でストリーミングやダウンロードが可能となります(状況により公開日時が変更となる場合がございます)。
 リリースに先立ち、楽曲の一部をYouTubeにて公開しておりますので、是非ご視聴ください。

YouTube: https://youtu.be/WmxSyDzrHQg 
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WmxSyDzrHQg ]
[商品情報]
商品名: Dreaming of Tomorrow(ドリーミング・オブ・トゥモロー)
メインボーカル: 石川由依
コーラス: Project Shion
作詞: Project Shion〜工藤秀平(補作)
作曲: 東大路憲太
収録時間: 約10分(全2トラック)
商品番号: VI-0027
発売日: 2025年5月30日(金)
発売元: DICT Records(株式会社Virgo)

[収録曲]
1. Dreaming of Tomorrow
2. Dreaming of Tomorrow(カラオケ)
[参加校(団体)]
和歌山県田辺市立大塔中学校(日本)
公文国際学園中等部・高等部(日本)
Cafe de DICT(日本)
PRIDE Schools Innovation High School(アメリカ)
Universite Paris VIII(フランス)
Cergy Paris University(フランス)

[スタッフ]
プロジェクトオーナー: 宮坂修平
音楽プロデューサー: 三留丈樹
レコーディング・ミキシング・マスタリングエンジニア: 菅原直人
[録音スタジオ: オルフェウス レコーディングスタジオ]

アートワーク: Pride School

仮歌歌唱: 熊谷あすみ

エグゼクティブプロデューサー: 山本晋也

スペシャルサンクス: 宮坂咲月
DICT(ディクト)とは
 DICT (Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、2022年に社会起業家であり社会物理学者の山本晋也によって創設されたコミュニティです。Web 3.0とDAOを基盤に、デザイン、イノベーション、共創、テクノロジーを融合させた社会実験を通じて、新しい価値創造の形を模索しています。
 東京都渋谷区のDICT CUBE TOKYOを中心に、国内外の多様な拠点で活動を展開し、3年間で15社の法人を排出してきました。起業家や研究者、プロデューサー、アーティスト、クリエイターが集い、国際的な共創を推進する共鳴場として注目を集めています。 
創設者・代表:山本晋也
本拠地:東京都渋谷区代々木1-44-4 DICT CUBE TOKYO

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-1f60f0b45476d73e426e52f931afe23e-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]DICTロゴ
株式会社Virgoについて
 株式会社Virgo(ヴァルゴ)は、2023年にDICTから誕生した企業の一つで、音楽出版事業、音楽レーベル(DICT Records)運営の他、書籍レーベルの運営、イベント企画・運営、タレントマネジメント、映像制作、Webサイト制作等を行なっています。
代表者: 代表取締役 山本晋也
本社所在地: 東京都渋谷区代々木1-44-4 DICT CUBE TOKYO
コーポレートサイト: https://www.virgo-all-creation.com/

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/43/142960-43-305e838f943f503f09ca11b97504cfee-744x311.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※弊社音楽作品の利用等に関するお問い合わせはDICT Recordsまで、Eメールにてお問い合わせください。
Email: info-dictrecords@fractal-dict.com

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