漫画家・井上三太と小説家・燃え殻が対談。90年代の東京カルチャーを背景に、創作の原点や変化、“今の自分”と向き合う姿を語る。J-WAVE『BEFORE DAWN』5/23(金)放送

2025年5月22日(木)13時40分 PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25404/1732/25404-1732-0a6d5e93a49d767130fba259dd1b3fb7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]漫画家・井上三太、小説家・燃え殻
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週金曜深夜26:30〜27:00に放送中、小説家・燃え殻がナビゲートする番組『BEFORE DAWN』。夜と朝の間「夜明け前=BEFORE DAWN」に、日常の喧騒から少し離れ、心の奥底にある“静かな感情”に耳を傾けるこの番組に、5月23日(金)、漫画家・井上三太がゲストとして登場します。


井上三太は、90年代の東京ストリートカルチャーを色濃く描いた代表作『TOKYO TRIBE』をはじめ、渋谷や若者文化を独自の視点で表現してきた作家。プライベートでも親交のあるふたり。燃え殻は井上を“大人になってできた友達”と紹介し、ジャンルこそ異なるものの、ともに「東京」をテーマに創作を続けてきた二人による対話が展開されます。


番組では、90年代の渋谷カルチャーや、都市に育まれた創作の原体験、そして現在に至る創作の動機について、静かな対話が交わされます。井上が「若い頃は“反発”が原動力だったが、今は少し感覚が変わってきた」と語ると、燃え殻が「それ、すごくわかりますね」と共感を示す場面も印象的です。


また、「登場人物に完全に入り込むのではなく、一歩引いた視点も必要かもしれない」という井上の言葉から、互いの創作スタンスに対する理解が深まる一幕も。作品づくりにおける距離感の取り方など、クリエイター同士だからこそ交わされる言葉が、静かに響きます。


さらに、番組内のコーナー「真夜中読書倶楽部」では、リスナーやゲストが“何度も読み返している一冊”や“最近読んで人に勧めたくなった本”を紹介しています。今回は、番組のリスナーでもある井上三太に“会員番号”が付与され、嬉しそうに反応するシーンも。長年にわたって東京のストリートを描き続けてきた井上はどんな一冊を選ぶのか? その選書にもご注目ください。


この模様は、radikoのタイムフリー機能にて、放送後1週間にわたり聴取可能です。また、放送後には番組ポッドキャストでもお楽しみいただけます。


燃え殻と井上三太、東京を舞台に言葉を紡ぐふたりによる夜明け前の語らいを、ぜひお聴き逃しなく。


▼radikoで聴く
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250524023000(https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250524023000)

【番組概要】

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:BEFORE DAWN
放送日時:5月23日(金)26:30〜27:00
ナビゲーター:小説家・燃え殻
ゲスト:漫画家・井上三太
番組サイト: https://www.j-wave.co.jp/original/beforedawn/
番組X(旧twitter):https://x.com/BEFOREDAWN813
ハッシュタグ:#dawn813
ポッドキャスト:https://j-wave.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/42cbc41a-d669-4572-a6f3-a782063e87af/
※ポッドキャスト番組は、Apple Podcasts、Spotifyなどの主要リスニングサービスにおいて聴取可能です。

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