鈴木京香 いしだあゆみさんのライフスタイルに憧れ「クールでかっこいい女性というとあゆみさん」
2025年5月7日(水)22時43分 スポーツニッポン
女優の鈴木京香(56)が、7日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋 50年目深掘りSP」(後7・00)に出演し、3月に死去した歌手で女優のいしだあゆみさん(享年76)の思い出を語った。
今年で50年目に突入した同番組の過去の名場面を、黒柳徹子とマツコ・デラックスが振り返る特番。第1弾の今回は「名優&スター編」と題し、銀幕やテレビのスターたちの懐かしい出演場面が放送され、鈴木は番組途中から2人に加わった。
番組ではいしださんが出演した際の映像が披露された。鈴木はいしださんと、91年のNHK連続テレビ小説「君の名は」で共演。鈴木が世に知られるようになる出世作で、いしだとは長期間にわたり共演した。
当時のいしださんのライフスタイルも覚えているという。「朝ドラで1年間、ご一緒していたんですけど、ホテルが好きで、ホテルにずっとお住まいで」。マツコからは「かっこいい…」とつぶやきが漏れた。
さらに鈴木は、いしださんについて「撮影の前にホテルのプールで泳いでから、いつも現場にいらして。クールでかっこいい女性というとあゆみさんかな」と憧れを口に。「車を運転して、いつも現場にも1人でいらしてました」とも話していた。