ケンコバ「発明したのがうちの近所の人」昭和の香りただよう商品が大ヒットし「もの凄い金持ちに」
2025年5月7日(水)13時21分 スポーツニッポン
お笑いタレントのケンドーコバヤシ(52)が6日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、地元の"発明家"について語った。
番組ゲストの「マシンガンズ」西堀亮が発明に取り組んでいるという話題から、ケンコバは「地元の近所に発明で生計を立ててる人がいて、一瞬もの凄い金持ちになったけど、時代に殺された」と切り出した。
その人物が開発した商品について「電話の受話器にハーブの香りがするシールを貼ってた。そのシールを発明したのがうちの近所の人やねん」と明かすと、話を聞いていた「千原兄弟」千原ジュニアは「あったあった!」と懐かしんだ。
しかしケンコバが「もの凄い売れてんけど、家電(いえでん)がもうなくなっていったから…」と続けると、西堀も「なくなっていく商品も多い」と納得しつつ、「だけど未だに残ってるのは鍋の落としぶた、大きくても小さくてもサイズがぴったりの落としぶたになるやつ」と、ステンレス製の有名商品について解説。西堀が「あれ75億円の売り上げ」と明かすと驚きの声が上がったが、「俺じゃないですよ」と苦笑いしていた。