「あんぱん」時は昭和15年 次週予告にネット心配「朝田家が不穏」釜次土下座 蘭子「もう戦争なんか...」

2025年5月25日(日)8時15分 スポーツニッポン

 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は26日から第9週「絶望の隣は希望」に入る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 次週予告。「朝田パンは、陸軍さんに逆ろうたとか何とか」という桂万平(小倉蒼蛙)の台詞に続き、朝田蘭子(河合優実)は「もう戦争なんか関わりとうない」。「怖いもんは怖い、嫌なことは嫌なんだよ」という屋村草吉(阿部サダヲ)の台詞に、朝田釜次(吉田鋼太郎)が草吉に土下座するシーンが重なる。

 SNS上には「次週予告、朝田家が不穏」「のぶの結婚が決まって、朝田家もいい感じになるのかと思ったら、予告が不穏すぎる」などの声が上がる。劇中の年代は1940年(昭和15年)1月に進むが、果たして。

スポーツニッポン

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