“ドラ1有望株”にいきなり被弾 佐々木朗希が「ライブBP」で38球 2安打1失点 対外試合デビューはお預けに
2025年2月26日(水)5時55分 ココカラネクスト

佐々木朗希がライブBPで先頭打者にいきなり本塁打を浴びた(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希が現地時間2月25日(日本時間26日)、キャンプ地でホワイトソックスのマイナー選手相手に実戦形式の練習「ライブBP」に登板した。
【動画】佐々木朗希が「ライブBP」登板 先頭打者にいきなり本塁打浴びる
米メディア『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者によれば、3回途中まで投げ、先頭打者にいきなり右越えの本塁打を浴びたという。その後の成績は四球、二塁打、三振などで38球を投げて2安打1失点の内容だった。
佐々木から本塁打を放ったのは、捕手のカイル・ティールという選手で、2023年のドラフトでレッドソックスに1巡目(全体14位)指名を受けた有望株だ。
当初はホワイトソックスとの練習試合とされていたものの、実戦形式の練習に登板。対外試合デビューはお預けとなったようだ。佐々木は3月19日に日本で行われるカブスとの開幕第2戦(東京ドーム)で先発する予定となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]