もうワケわからん! カブス今永昇太に打者が“謎の行動”「なんて?」「怖っw」 突然叫び声を上げる… 実況も爆笑
2025年4月17日(木)5時50分 ABEMA TIMES

【MLB】パドレス1−2カブス(4月15日・日本時間4月16日)
4月15日(日本時間4月16日)に行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太の投球に、相手打者が思わず叫び声を上げた。
0-0で迎えたこの試合の1回裏・パドレスの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った2番ルイス・アラエスに対し今永は、カウント1-1からの3球目、真ん中低めの絶妙なコースへ、約128km/hのスライダーを投げ込むことに。これを見送り、ストライクをとられたアラエスであったものの、その瞬間、打席で何やら叫び声を上げることに。読みの裏をかかれたのか、はたまた絶妙すぎる1球であるがゆえに手が出なかったのか、その理由は判然としないがらも、あまりに唐突な叫び声とあって、現地実況も思わず爆笑。ネット上では、「なんか声したよな?」「なんて?」「怖っw」「これは叫び?」「テンション上がってる?」といったアラエスのリアクションに対しての憶測を中心に様々な反響が巻き起こることに。
熱心なイチローマニアとして知られるアラエスは、4割打者への期待の声も上がるMLB屈指の安打製造器。それゆえ、いわゆる“変態打ち”もしばしば披露して話題となるが、どうやらそんなアラエスのユニークさは、その打球だけではないようだ。
なお、試合の方は1-1の同点のまま迎えた延長10回、カブスがニコ・ホーナーのタイムリー3ベースで勝ち越して、そのまま勝利。先制点を守れずに逆転負けを喫したパドレスは、松井裕樹に黒星がついている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)