何が起きた…? 大谷翔平の打席で“投手に異変”「急にどうした」「さすがに意識してる」 “元・同僚対決”にファン注目「感無量や」
2025年4月21日(月)23時30分 ABEMA TIMES

【MLB】レンジャーズ0−1ドジャース(4月20日・日本時間4月21日)
4月20日(日本時間4月21日)に行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が“元・同僚”との対決が話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、北海道日本ハムファイターズ時代にともにプレーした“元・同僚”クリス・マーティンと対決することに。しかしこのマーティン、大谷を意識したのか制球がまとまらず、ストライクが入ったのは、カウント2-0からの3球目、内角へのカットボールのみ。しかもこの1球を大谷が打ちにいってファウルとなると、4球目・外角低めのスプリット、5球目・内角低めの速球と相次いで外し、結局、大谷を歩かせる形となってしまった。こうした大谷vsマーティンの元・同僚対決に、ネット上からは「おおマーティンw」「感無量や」「再会対決とか胸熱」「急にどうした」「さすがに意識してる」「勝負しきれないか」といった様々な反響が巻き起こることに。
マーティンといえば、2016・2017年の2シーズン、日本ハムでプレー。2シーズンで92試合に登板し、2勝2敗22セーブ、48ホールド、防御率1.12と抜群の安定感を見せると、翌2018年から再びMLBに復帰。そこからテキサス・レンジャーズ→アトランタ・ブレーブス→シカゴカブス→ロサンゼルス・ドジャース→ボストン・レッドソックスと渡り歩き、今季からレンジャーズでプレー。MLB復帰後の7シーズンで329試合に登板し、106ホールドを挙げる活躍を見せている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)