【桐生ボート PG1マスターズチャンピオン 2日目】8Rは三角哲男 イン守って逃げ切るのみ

2025年4月23日(水)4時30分 スポーツニッポン

 ボートレース桐生のプレミアムG1「第26回マスターズチャンピオン」が、22日に開幕した。2日目の注目は8Rだ。

 江口の前付けはあるものの、三角がインを死守して1M先取りを果たす。その江口は2コースを奪って、的確な差しハンドルで逆転を狙う。守田は捲り、捲り差しの両面作戦で迫る。気配上々の笠原は最内を突いてバック勝負に持ち込む。

 <1>三角哲男 伸びると言われるけど、そこまで合っていると思わない。本体は勝率もあるので問題ない。

 <2>守田俊介 まあまあ。大満足というほどではないけど、全く戦えない感じはしなかった。

 <3>江口晃生 足は少し上向いている。行き足、伸びとか。ただ、出足が鈍い。

 <4>北村征嗣 足は普通。まずは気になる乗り心地を改善してみてどうなるか。

 <5>森高一真 エンジンは悪くない。どこがというのはないけど十分勝負になる感じ。調整はペラだけ。

 <6>笠原亮 変わらず乗りやすくていい状態。スタートのしやすさもあった。

スポーツニッポン

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