【阪神】森下翔太が決勝の2号2ラン「やっと、角度がついてくれた」3・29以来の一発…一問一答

2025年4月24日(木)22時21分 スポーツ報知

7回2死三塁、左越えに勝ち越しの2ラン本塁打を放つ森下翔太(カメラ・佐々木 清勝)

◆JERA セ・リーグ DeNA2—4阪神(24日・横浜)

 阪神・森下翔太外野手が勝ち越しの2号2ランを放った。同点の7回2死三塁。DeNA・森原の高め直球を左翼スタンドに突き刺した。3月29日広島戦(マツダ)以来の一発に感情を爆発させた。チームは今季初の4連勝。勢いそのままに25日からの甲子園で巨人3連戦に臨む。

 以下は森下のヒーローインタビュー一問一答

—勝ち越し2ラン

「近本さんがつないで、(中野)拓夢さんがかえして、すごくいい流れで来ていた。2死でしたし、思い切って振ろうと思って、その結果がいい結果につながりました」

—初球のストレート狙っていたか

「自分の持ち味は積極的に振っていくスタイル。ここで消極的になったらだめだと思って自分に言い聞かせました」

—打った瞬間に腕を突き上げて確信していた。手応えは

「すごく手応えがあったので、やっと角度がついてくれていいホームランだったかなと思います」

—昨日は適時打で3試合連続ヒット

「そうですね。けど、チャンスで回してくれたところで打ってないので。これを自分の中でいい波として甲子園3連戦しっかりやっていきたいと思います」

—状態は

「ピッチャー陣がすごく粘ってくれて、2死からでも点が取れるような状況になっている。この勢いのままいきたいと思います」

—ジャイアンツ戦に向け

「この勢いのままジャイアンツも3連勝したいと思います。熱い応援よろしくお願いします」

スポーツ報知

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