【羽田盃】無傷3連勝中のジャナドリアがパワフルな脚さばき 武井調教師「はじける感じがあった」

2025年4月25日(金)9時45分 スポーツ報知

ジャナドリア

◆第70回羽田盃・Jpn1(4月29日、大井競馬場・ダート1800メートル)追い切り=4月25日、美浦トレセン

 無傷3連勝で雲取賞を制し、主役候補のジャナドリア(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父ゴールドドリーム)はWコースを単走。序盤から落ち着き十分の走りで、最後の直線ではパワフルに末脚を伸ばし6ハロン85秒1—11秒4をマークした。見届けた武井調教師は「とてもいい動きで申し分ない追い切りでした。単走だけど折り合いも問題なかったし、はじける感じがありました。コースも経験しているし距離も問題ないですね」と納得の表情。前走は序盤からファイトするシーンも見られたが、精神面が高ぶることはなく順調そのものだ。

スポーツ報知

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