巨人・岡本和真 左肘は「じん帯損傷」だった 球団が発表 長期離脱も

2025年5月7日(水)21時46分 スポーツニッポン

 6日の阪神戦の守備で左肘を痛め、「左肘筋損傷」との診断を受けた巨人・岡本和真内野手が7日、横浜市内の病院を受診し「左肘のじん帯損傷」と診断された。

 球団が発表した。

 岡本はこの日、出場選手登録を抹消され、故障班に合流した。

 じん帯損傷は一般的に、軽度なら全治まで数週間から1カ月、中程度なら1〜3カ月、重度なら3〜6カ月ほどかかるとされる。

スポーツニッポン

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