巨人・岡本和真は全治3か月の重傷だった…左ひじ靱帯損傷のリハビリ開始「一日でも早く戻れるように頑張ります」

2025年5月8日(木)5時0分 スポーツ報知

6日の阪神戦で左肘を負傷した岡本和真

◆JERA セ・リーグ 巨人6−4阪神(7日・東京ドーム)

 巨人は7日、岡本和真内野手(28)が横浜市内の病院で受診し、「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。「左肘の筋損傷」と発表されていたが、再度診察を受けた上で重傷だったことが判明した。G球場でリハビリを開始し、室内でアイシングなどの処置を施していた主砲の全治は当初1か月と見込まれていたが、3か月程度が見込まれる形となった。

 岡本は前日6日の阪神戦の初回無死一塁の守備で負傷。中野のバントを処理した三塁手・浦田の送球がやや右側にそれ、捕球時に打者走者の中野と交錯した。主砲は左肘付近を押さえてその場に倒れ込み途中交代。試合後に球団を通じて「一日でも早く戻れるように頑張ります」とコメントしていた。

スポーツ報知

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