大関・大の里が土つかずの10連勝、後続に2差…高安が突き出され負け越し

2025年5月20日(火)18時4分 読売新聞

一山本(奥)を押し倒しで下した大の里(20日)=早坂洋祐撮影

 大相撲夏場所10日目(20日・両国国技館)——単独首位の大関大の里は一山本を押しで圧倒し、土つかずの10連勝。

 横綱豊昇龍は宇良を送り出し、2敗で勝ち越した。

 大関琴桜は関脇霧島に寄り切られて4敗。霧島は7勝。

 関脇大栄翔は伯桜鵬を突き出し、勝ち越しまで1勝とした。伯桜鵬は2敗。

 小結若隆景は安青錦を肩透かしで下し勝ち越し。安青錦は連勝が8で止まり、2敗に後退した。

 小結高安は平戸海に突き出され、負け越しが決まった。

 10日目を終えて1敗力士が消え、大の里が後続に2差をつけた。2敗が豊昇龍、若隆景、伯桜鵬、安青錦。

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