【巨人】2ー2の同点で延長戦に突入 7回に代打・ヘルナンデスが同点弾、8回無死満塁のピンチ切り抜け
2025年5月22日(木)21時19分 スポーツ報知
8回2死満塁、大山悠輔から三振を奪い雄叫びを上げガッツポーズの田中瑛斗(カメラ・今成 良輔)
◆JERA セ・リーグ 阪神ー巨人(22日・甲子園)
2ー2の同点で延長戦に突入した。
勝てば阿部慎之助監督の指揮官100勝となる巨人は先発・山崎伊織投手は2回に大山悠輔内野手に逆転2ランを打たれたが、6回2安打2失点(自責1)と好投して降板。打線は2回に泉口友汰内野手の適時二塁打で先制、7回に代打・ヘルナンデス外野手の2号ソロで同点に追いついた。8回には無死満塁の絶体絶命のピンチで登板した4番手・田中瑛斗投手が無失点で切り抜けた。