CL、延長戦で4人目の選手交代が可能に…通信機器の使用も認められる
2018年7月6日(金)11時3分 サッカーキング
欧州サッカー連盟(UEFA)は5日、2018−19シーズンにおけるチャンピオンズリーグ(CL)及びヨーロッパリーグ(EL)、UEFAスーパーカップのルール改正を発表した。
大きな変更点としては、延長戦に突入した際、4人目の選手交代が認められるようになったことが挙げられる。また、決勝戦においては控えのメンバー数が現行の7人から12人に変更となった。
さらに、テクニカルエリアでの通信機器の使用も認められる。これにより、試合中にコーチングスタッフが通信機器を用いて戦術分析などを行うことが可能となった。選手の安全に関わる場面でも使用可能とされている。ただし、使用が認められるのはヘッドフォンやスマートフォン、タブレット端末などに限られており、許可されていない通信機器を使用した場合は退席処分が科されるとのことだ。
なお、上記のルール改正は、今年9月よりスタートする『UEFAネーションズリーグ』でも適用される。
大きな変更点としては、延長戦に突入した際、4人目の選手交代が認められるようになったことが挙げられる。また、決勝戦においては控えのメンバー数が現行の7人から12人に変更となった。
さらに、テクニカルエリアでの通信機器の使用も認められる。これにより、試合中にコーチングスタッフが通信機器を用いて戦術分析などを行うことが可能となった。選手の安全に関わる場面でも使用可能とされている。ただし、使用が認められるのはヘッドフォンやスマートフォン、タブレット端末などに限られており、許可されていない通信機器を使用した場合は退席処分が科されるとのことだ。
なお、上記のルール改正は、今年9月よりスタートする『UEFAネーションズリーグ』でも適用される。