人件費削減狙うバルサ、J・アルバ移籍でインテルと合意も…選手は拒否?
2022年9月1日(木)14時20分 サッカーキング
バルセロナは、スペイン代表DFジョルディ・アルバをレンタル移籍させることを検討しているようだ。8月31日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナは新戦力を獲得するためにサラリーキャップの問題を解決する必要があり、人件費を削減することが求められている。これにより主力選手たちの賃金削減に動いている同クラブだが、その対象の一人となっていたJ・アルバとは減俸で合意することができていないことが伝えられている。
また、バルセロナではU−19スペイン代表DFアレックス・バルデの出場機会を増やすことを条件に今夏の移籍を拒否させたほか、チェルシーからスペイン代表DFマルコス・アロンソの加入も決定的になっている。そこでポジションの被るJ・アルバを放出することを画策しているようだ。
報道によると、バルセロナはJ・アルバの給与を60パーセント支払う契約でのレンタル移籍でインテルと合意に達したという。しかし、同選手自身は移籍を望んでいないことからこの提案を拒否するものと見られており、バルセロナの計画は頓挫する可能性が高いと見られている。
それでも、9月1日中にさらなる話し合いが行われることになっているようだが、果たして閉幕が迫る今夏の移籍市場で2012年からバルセロナでプレーしてきたJ・アルバが同クラブを離れることはあるのだろうか。
バルセロナは新戦力を獲得するためにサラリーキャップの問題を解決する必要があり、人件費を削減することが求められている。これにより主力選手たちの賃金削減に動いている同クラブだが、その対象の一人となっていたJ・アルバとは減俸で合意することができていないことが伝えられている。
また、バルセロナではU−19スペイン代表DFアレックス・バルデの出場機会を増やすことを条件に今夏の移籍を拒否させたほか、チェルシーからスペイン代表DFマルコス・アロンソの加入も決定的になっている。そこでポジションの被るJ・アルバを放出することを画策しているようだ。
報道によると、バルセロナはJ・アルバの給与を60パーセント支払う契約でのレンタル移籍でインテルと合意に達したという。しかし、同選手自身は移籍を望んでいないことからこの提案を拒否するものと見られており、バルセロナの計画は頓挫する可能性が高いと見られている。
それでも、9月1日中にさらなる話し合いが行われることになっているようだが、果たして閉幕が迫る今夏の移籍市場で2012年からバルセロナでプレーしてきたJ・アルバが同クラブを離れることはあるのだろうか。