小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見

2025年5月6日(火)10時16分 grape

自分の気持ちを伝える手段の1つに、手紙があります。

両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。

ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、当時小学3年生だった娘さんから手紙をもらったそうです。

「ママへ、本当にごめんなさい」

「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続いていきます。

夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さん。

平尾さんに許してもらうため、一生懸命文章を考えたのでしょう。

平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後にしたためていました。実際の手紙がこちらです!

「ママとのよりを直したいです」

一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉。

一度別れた男女が、復縁した際などによく用いられる表現です。

どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、平尾さんに本気で許してもらいたいと考え、大人びた表現で手紙を書いたようです。

平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしたのだとか。

Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。

・最高にかわいい!癒されました。

・こんなの渡されたら泣いてしまう〜!

・『お手紙作戦』ですね。これは大人も見習うべきだと思いました。

娘さんは、今回以外にも手紙で思いを伝えてくることがあるそうです。

新しい言葉を覚えた時、どんな言葉を紡ぐのか、気になりますね!

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[文・構成/grape編集部]

出典 taketime34

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