【沖縄】星野リゾート 西表島ホテル、シュノーケリングプログラム「友だち100匹できるかな」開催
2025年5月8日(木)17時39分 マイナビニュース
「西表島ホテル by 星野リゾート」は、海の生き物と仲良くなるシュノーケリングプログラム「友だち100匹できるかな」を6月1日より開催する。
西表島には、4,857種もの生物が生育・生息しており、国際的に希少な固有種に代表される生物多様性保全上重要な地域であることが認められ、2021年7月26日に世界自然遺産に登録されている。
そんな西表島で、日本初の"エコツーリズムリゾート"を目指す「西表島ホテル by 星野リゾート」はこの夏、海の生き物と仲良くなるシュノーケリングプログラム「友だち100匹できるかな」を開催する。
同プログラムではまず、海の生き物と仲良しのガイドが、ナンヨウブダイやミナミハコフグなど、かわいい生物の特徴を紹介。どんな場所にどんな生き物が暮らしているのかを聞き、事前に知ることで、一緒に泳ぐことが楽しみになり親近感がわくという。
西表島の海の生き物について興味を持ったら、いよいよシュノーケリングへ。ガイドの案内のもと、すぐイソギンチャクの中に隠れてしまうカクレクマノミや、カラフルで個性的な模様のモンガラカワハギなど、実際に海の中にいる気になるあの子を探しに。
多種多様な生き物たちと仲良くなったあとは、観察記録を書き込める専用ノート「シュノーケリングログブック」に、思い出とともにその特徴を記録。西表島の海に暮らす個性的な海の生き物について知り、友だちづくりを楽しむ体験ができるプログラムとなっている。
開催期間は6月1日〜9月30日。対象年齢は7歳〜65歳までとなっており、中学生以下の子どもには保護者の参加が必須となっている。参加料金は1万2,000円。
なお、同ホテルでは5月31日まで、西表島に生息する個性的な生き物を知って、友だちづくりを楽しむプログラム「友だち100匹できるかな」も開催している。こちらの参加料金は8,500円。