【SSBJ開示基準の対応を徹底解剖】Green Carbon株式会社は、SSBJ対応に向けた開示ツールとカーボンクレジット活用に向けたセミナーを4月24日に開催
2025年4月18日(金)11時47分 PR TIMES
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下:Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社と株式会社estomaから、それぞれSSBJ基準と開示簡略化分析・開示ツールの専門家をお呼びし、 2025年4月24日(木)13:00~14:00に「SSBJ開示基準の対応を徹底解剖〜開示ツールとカーボンクレジット活用〜(以下、本セミナー)」を開催する事をお知らせします。
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〇本セミナー参加申し込みはこちら
https://ssbj-greencarbon.peatix.com/
◆本セミナー概要
・実施日:2025年4月24日(木)13:00〜14:00
・開催場所:オンライン(Zoom)
・主催:Green Carbon株式会社
・セミナー内容
SSBJ開示基準の概要(背景と開示内容)
開示の簡略化(SSBJ開示基準の簡略化分析・開示ツール)
SSBJの開示に使えるカーボンクレジットの活用(活用方法・削減手段について)
・タイムテーブル
13:00~13:05:参加注意事項/プログラム内容説明
13:05~13:25:SSBJ開示基準の概要
13:25~13:35:SSBJ開示簡略化分析・開示ツール
13:35~13:45:SSBJ開示に使えるカーボンクレジットの活用
13:45~13:55:質疑応答
13:55~14:00:締め
※当日の状況により変更の可能性がある点はご了承ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/117956/table/156_1_d2a0fde2d970e5a793bd43400bb31da9.jpg ]
◆本セミナー実施に至った背景
地球温暖化から地球沸騰化の時代に突入し、事業会社の脱炭素化への対応が急務とされています。その対応策のひとつとして「カーボンクレジット」にも注目が集まっており、2026年に本格始動するGX-ETSへの対応もあり、脱炭素市場は急拡大を見せております。また、脱炭素だけではなく、新たなサステナビリティ開示基準も定まり、事業会社の対応項目が増加していく事も目に見えています。
本セミナーでは、2025年3月に策定されたSSBJ開示基準の概要について解説し、開示の対策方法と開示に使えるカーボンクレジットの活用方法を伝授します。元SSBJの専門研究員(みずほリサーチ&テクノロジーズ)×ESG情報統合管理クラウドの開発者(estoma)×ESGコンサルとカーボンクレジットのプロ(Green Carbon)が登壇し、経営者、現場でサステナビリティ関連情報開示の実務に携わるご担当者は必見のセミナー構成となっています。
◆登壇者情報
〇みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
マネージャー 今井 優里 氏
2014年みずほ銀行入行。国内外で法人営業に従事する傍ら、「みずほサステナビリティ・リンク・ローン PRO」の開発やインパクトファンドのアドバイザーに従事。2021年よりみずほリサーチ&テクノロジーズに転籍。TCFD開示支援を始めとする非財務情報開示やICP導入支援等の気候関連の戦略検討を支援。2023年、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)へ出向。専門研究員としてSSBJ基準の開発に携わり、SSBJ基準案の解説セミナー、GRIとの共同セミナーの運営や委員会の運営等を主導。現在は、みずほリサーチ&テクノロジーズへ帰任し、民間企業向けに開示支援を行う。「TCFD開示のその先へ〜ISSB公開草案から読み取る、今後求められる気候関連開示とは〜」等の講演他、執筆やインタビュー多数。
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〇株式会社 estoma
代表取締役 伊藤 総一郎 氏
元KDDIグループ執行役員CTO。インフルエンサーマーケティングシステムの構築や開発に従事。
2022年1月サステナビリティな社会を実現するためにestomaを創業。ESG情報統合管理クラウドestomaの開発責任者兼コンサルタントを担当。
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〇Green Carbon株式会社
事業開発本部 部長 井家 良輔 氏
大手PR上場会社にて社長直下の新規事業開発に従事、ESG/エドテック/DX推進/フードロス事業に携わり、大学/研究機関との産学連携、ESG事業部設立にも関与。コンサルティング業務に従事し、多様なクライアントとリレーションを構築、累計2億の売上を創出。その後、Green Carbon株式会社の立ち上げに携わり、国内外でカーボンクレジット創出プロジェクトを推進。プライム上場企業を中心に数十社以上のESG/サステナビリティコンサルティングの提供や、カーボンクレジット販売・創出実績を持つ。
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◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。
事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約100,000t)に拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。
◆Green Carbon株式会社SNSはこちら
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