【武蔵野大学】6月7日(土)に武蔵野大学後援会 教養講座を開講! 朗読劇『いのちのいろえんぴつ』
2025年5月26日(月)11時48分 PR TIMES
武蔵野大学後援会は、6月7日(土)に第93回教養講座を武蔵野キャンパス(東京都西東京市)の雪頂講堂で開講します。本講座では、朗読塾・チームいちばん星による朗読劇『いのちのいろえんぴつ』の公演を行います。
この朗読劇は、北海道の厚岸町で2003年に脳腫瘍によって、わずか11歳で亡くなった豊島加純さんが、先生からもらった12色のいろえんぴつで描いた絵と詩を綴ったものを、朗読用に構成したものです。「精一杯生きること」を教えてくれる加純さんの詩を通して、朗読劇という形で皆様に「生きることの意味」を問いかけます。
【開催概要】
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【公演団体プロフィール】
■朗読塾・チームいちばん星
平成17年(2005年)、北海道内の浄土真宗の僧侶と坊守の有志で結成した「朗読パフォーマンスチーム」。小さな輝きであっても、「生きることの意味」を伝えるひとつの光になりたいという願いから命名。平成23年(2011年)の京都西本願寺公演を始め、東京、大阪、熊本、大分、広島、山口、仙台、新潟、和歌山など、北海道外でも小・中・高生の「いのちの授業」、保育士の研修会、人権擁護の大会などで、「いのち」をテーマにした作品を通して“生きる力”を届けたいという願いで活動中。総勢11名、令和6年(2024年)で結成20周年。
【関連リンク】
■武蔵野大学後援会HP:https://www.musashino-u.ac.jp/kouenkai/